会長のアハハブログ | 自然形体療法のいま・これから

新年の所感

掲載日:2016年01月01日

新年あけましておめでとうございます。

皆様方どのような思いで正月を迎えて
おられるでしょうか。


昨年一年を振り返りいかがでしたか。
そして、今年こそという決意は
おありでしょうか。


私は今年で68歳になります。
1年1年をどうまとめるかというより
人生をどうまとめるかという
局面真っ只中です。

 

お母さんに産んで頂いてよかった
ありがとうと喜び広がる自分。


優しさと温もりがどこまでも広がる心。


そんな自分を大切に、大切にして
お出会いする方と喜びで接したい
と思っています。


あそこに行くとなんだかホッとする。
なんだか懐かしくて嬉しくなってくる
そんな場所を作ること。

 

目には見えないけど確実に伝わってくる
優しい波動に包まれた空間。


それが「愛の治療院」簡単なようで
難しい大きな終局の目標に向かって
歩んでいきます。


かつての自然形体療法のマークは
三角の中に丸がありました。


三角の一つは身体、二つ目は魂、三つめ
は食と説明されていたように思います。


身体に関しては理論・手法ともに自然形体
療法として完成されていますがあとの二つ
についてはまとまっていませんでした。


そこで私が会長をお引き受けしたときに
三角マークをやめて今のマークに変えました。


今のマークの字は「愛」の草書体です。
テーマを愛にしての施術。


テーマを愛にしての施術所の展開。


愛が流れる施術所が全国にできればいいなあ
と思っています。


その第一歩として昨年は自然形体療法と医学
のコラボという大目標を達成するため動いて
きました。


幸い目標達成の目途が立ち、いよいよスタート
する具体的部門もできてきました。

 

問題山積する日本の医療福祉分野において
自然形体療法だからこそできることが
一杯あります。


正直言って今まで宝の持ち腐れだったと言って
もいいと思います。


私たちの持っている宝を宝として広く認識して
もらうこと。自画自賛ではいけません。


そのためのキーワードがエビデンス。
医学的裏付け。


エビデンスをもって自然形体療法を世界に発信
していきます。


日本の抱える問題解決の一助になることを確信
しています。


既に、この流れを正しくキャッチし積極的に協力
してくれる会員が増えてきました。


これも嬉しいことです。


医学博士藤村克也先生の研究拠点である長浜バイ
オインキュベーションセンター内先制医療研究所
では既にいくつかののプロジェクトが動いています。


皆さんご存知でしょうか。
藤村博士の開発された分子状水素水生成器には
「愛」の草書体が書かれています。


そして、先日発売となった水素水の効用をアップ
するサプリ「ふるさと」にも「愛」の草書体が
入っています。

 

テーマは「愛」の水素水です。愛の波動は仕事
をします。

 


お判り下さいましたか。自然形体療法と医学との
コラボは既に「愛」をテーマにスタートしています。

「愛」が一体どんな仕事をするのかそれを科学的に
数値化すること。


これが私の先制医療研究所での研究テーマであり
私に与えられた終局の仕事です。

 

こうしたことは次の全体研修会でお話
させていただきます。

 

さて自然形体療法をご理解頂き集ってくださる
全国の皆様、飛躍する自然形体療法の成果を
最大限提供させて頂く1年にいたします。

 

また、こうしてお出会いできた会員の皆様
仕事を通じ共に人生の時を送ることの喜びを
噛みしめられる1年にしましょう。

 

どうぞよろしくお願い致します。


(このブログをもって年賀のご挨拶に代えさせていただきます)