年齢・・・・・・・・・・30代
性別・・・・・・・・・・男性
職業 ・・・・・・・・・・ 公務員
掲載日:2015年02月02日
年齢・・・・・・・・・・30代
性別・・・・・・・・・・男性
職業 ・・・・・・・・・・ 公務員
中学時代の野球部のコーチ。
先日、休みでゴルフに行くと途中から足首が痛くなった。
特に捻ったりした覚えはない…が捻挫のような状態。
足首を伸ばすと痛い、曲げても痛い、立って体重がかかったときに痛い。
カラダの歪みを修正してから足首の施術に。
足首の可動が極端に狭い。ふくらはぎから前脛骨筋まで膝下がガチガチに固まっている。
張りをとっていくと血流が良くなり、足先が温かくなってきた。
可動も広がってくるが、なかなかスッキリとはいかない。
足首の動作修正を行う。
「持っててもらうと痛くないね、離すと痛い」
何度か繰り返し伸ばす痛みは消失。
甲側に痛みを感じていたが、指先に痛みを感じるようになる。
動作の修正、細かい部分の張りをとっていくと仰向けでの動作の痛みはある程度まで消失できた。
実際に立って体重をかけてもらう。
まだ痛みがでるがさっきまでと痛い場所が違う。
足首のねじれを解消すると痛みは消失。
しばらく動いてもらうがだんだんと痛みがぶり返してくる。
これが完全にとりきれなかった。靭帯が緩んでいるのでその部分の回復に少し時間がかかりそう。
来たときよりも歩行も問題がなくなって動きもスムーズになってきた。
これ以上は無理と判断してここで終了。
足首をねじった覚えはないが、なんで痛みがでたのだろうか。
いろいろ話をしていると、つい先日家のスリッパを新しく買い換えたそうだ。
スリッパをはくことで、歩行時に通常の動きと全く反対の動作となり、膝から下が張り、血流が悪くなり、疲労がたまってしまう。
その影響も少なからずあったようだ。
日常生活の注意点を伝えて終えた。
来週末もゴルフがあるということなので、問題があればまた来院するように伝えた。
掲載日:2015年02月02日
年齢・・・・・・・・・・13歳 中学生
性別・・・・・・・・・・女子
先週末、スキーへ行き転倒。足首をねじる。
翌日、翌々日と学校が休みのため、自宅で療養。この時点ではそこまで足首の痛みはない。
火曜日の朝、足首が痛くて歩けない状態に。
インターネットで検索し、総本部へ問合せするが当日は大阪にいるということで、
総本部からの紹介で当院へ来院。
来院時びっこを引いた状態。
触診していくと、ふくらはぎからの圧痛(押して痛い)がひどい。
押してもいない、触れただけで飛び跳ねるような激痛。内くるぶし下周辺も同様に触れただけで激痛。
足首の可動も少ない。動かすと激痛。
まずは押しての痛みをとっていく。
触れただけで痛いので触れて痛くない部分から整えていく。
太ももの裏、膝裏と疲労をとりながら血流を良くしていく。
しばらくするとふくらはぎの真ん中までは触れるようになった。まだ強く押すと痛い。
ふくらはぎ下部、アキレス腱にかけて痛めている部分を修正。
時間はかかったが、押しての痛みは取れた。
もう大丈夫かと内くるぶしに触れてみるがまだ激痛。
まだ触れないので同様にふくらはぎ、アキレス腱周辺、足裏の施術を続ける。
なかなかくるぶし周辺の押しての痛みはとれない。
ケガをしてからアイシングは一切していない。
ただ整形外科へ行き、湿布をもらったので常時湿布を貼っていた。
また痛みで歩行困難のため、足を覆うようなサポーターを寝るとき以外、常時着けていたそうだ。
二次的に痛めている箇所がありそうなので、アプローチを変えて施術を行うと押しての痛みは取れた。
まだ歩行時の痛みは完全には取りきれていないが時間もかかっていたので、カラダの疲労を考え全身の歪みを整えて今日はここで終了。
日常生活での注意点、またお風呂に入っていなかったのでしっかりつかるように伝え終わる。
いままでであった捻挫で1番重症だったかもしれない。
触れただけで痛い…押しての痛みは取れたが少し時間がかかりすぎた。もっと精度をあげていかないと。
掲載日:2015年02月02日
年齢・・・・・・・・・・18歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ サッカー部
夜、香川県のK先生から電話が。
どうしても施術してもらいたい子がいるとのこと。
年末に開催される全国高校サッカー選手権に出場する選手だそう。
今日は最終日ということもあり、予約も埋まっていたがなんとか確保した休憩時間に予約をとることに。
全国大会間際のけが。
自分自身、現役時代も最後の公式戦前に肉離れをし、師匠に施術して間に合った経緯がある。
昨日の試合中にボールを蹴りあった際に右足首を捻挫。
歩行困難、歩くのも痛い、内踝下に圧痛がある、内出血あり。
後屈底屈の動作でも痛みがでる。
まず圧痛のある部分を確認し、圧痛を取り除いていく。
徐々に触っても大丈夫な部分が増えてくる。
だいたい取れたところで、痛みを確認しながら足関節のズレを修正する。
「ちょっと痛いです」
さらに細かいズレを修正。
「これならいけます!!大丈夫!!」
繰り返しおこなっていくと少しずつ可動範囲も増えてくる。
抑えていると痛みがないが、離すと痛みがでる。
ふくらはぎ、前脛骨筋、足関節周辺の張りを取り、再度動作修正。
6割程度の後屈底屈が可能に。ためしに立って歩いてもらう。
「いけます!!」
つま先で歩いてもらうと痛みがでた。これも動作の修正をおこなうと痛みがなくなる。
残ったのが後屈での痛み、立った状態で屈伸をするように右足に体重をかけると痛い。
もう1度、残っている圧痛部分の施術、下腿の張りの解消、動作の修正をおこなう。
時間がかかったが、自分で動かす分には痛みがなくなった。
外を走ってもらうことに。
「はじめはいいが、しばらくすると足を着いたときに痛い」
これも動作修正をおこないながらだと痛みが取れるが離すと痛みがでてくる。
これ以上は無理と判断し本日は終了。
大会まであと2日。明日は香川の先生が上京し施術をおこなう予定なのでバトンタッチ。
なんとか大会にはフルで出れるようになってもらいたい。
掲載日:2015年02月02日
年齢・・・・・・・・・・13歳
性別・・・・・・・・・・中学1年生 男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
以前、足の甲周辺に痛みが出て創始者山田洋先生の施術を受けた事がある。
その後、状態も良く足に痛みがでることはなかったが、最近左足首を捻挫。
我慢して練習をしていると右足首にも痛みがでてくる。
膝にもたまに痛みが出て消えてという症状が出てきたので、DMを見てなかむら自然形体院へ来院。
右足首は歩行時の痛み、着地時に痛みがある。
左足首はくるぶし上に圧痛が存在する。
左右の痛み方が違う。
まずは左足首の圧痛をとる。痛みのある周辺からアプローチしていくとすぐに取れた。
次に右足首。ふくらはぎからの張りを取ってから動作の修正をおこなう。
寝ている状態で足首を回す、動かす分に痛みは取れた。
立って歩いてもらう。
「歩行での痛みはなくなりました。ジャンプしたときの着地が少し痛い。」
ジャンプのときは足首に負荷が強くかかる。もう1度動作時のズレを修正。
「痛くなくなりました。」
子供って素直ですね。痛ければ痛い表情をし、痛くなければ笑顔になる。
そんな表情の変化を見るのが楽しみでも喜びでもあります。
素振りをしたときに足首が痛かったとのことで、外で素振りをしてもらう。
10~20スイングしてもらったが痛みはなくなった。
お父さんもしきりに気にしていたが、このくらい動いて痛みがでなければ大丈夫でしょう。
チームでは練習後のケアをあまりしていないとのことなので、練習後のアフターケアを伝え終了。
後日連絡をいただいたが、その後足首の痛みはでてこないこのこと。
また施術中に足裏のイボについて質問があった。原因として靴が考えられるのではと話をしていたが、イボができたころにスパイクを新調したそう。
このイボの原因は部分的に圧がかかり、その部分を保護しようとして皮膚が固くなっている状態だった。
セルフケアも伝えたので、継続しておこなうように話をした。
中学1年生、すごい良い体格をしていた。
なかなか体格に恵まれなかった自分の現役時代を思い出した。
これからもっともっと技術もパワーも伸びてくる時期を過ごす彼。
陰ながら応援していきたい。
掲載日:2015年02月02日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ 高校球児(キャッチャー)
試合前から右ふくらはぎからアキレス腱にかけて少し違和感がある。
試合中、だんだんと痛みがではじめ、6回を過ぎた頃にはしゃがむことが困難で、びっこを引いてなんとかベンチに戻ってくる。
自軍攻撃中に施術をおこなう。
ちょうど打線も下位だったので時間はあまりとれないと思いながら施術へ。
時間も取れないので、原因になりうる箇所に直接アプローチする。
足関節のズレも整ってきたところで、動作確認を行う。足首を動かす、まわす、しゃがむ等々。
「痛くないっす」
「ジャンプしてみて」
「大丈夫ッス!!え??いま何したんですか??」と驚きの反応。
案の定攻撃はすぐに終わり…守備につく。
どきどきしながら見ているが、動きはいい。
その回、無事に無失点で戻ってきた。痛みはなし。
キャプテンとしてチームを引っ張っている彼。
3年間の集大成の大会も間近に迫ってきている。
悔いの残らないよう、全力で楽しんでほしい。
掲載日:2014年12月18日
この方は2回の施術で痛みがなくなり運動復帰されました。
掲載日:2014年12月13日
年齢・・・・・・・・・・13歳
性別・・・・・・・・・・少年
スポーツ ・・・・・・・・ サッカー
25年、12月初めの症例です。
同年9月頃、太もも裏側の肉離れを発症。
サッカーの試合中にタックルを受けて、転びそうになったところを右足で無理に踏ん張った際に肉離れを起こした。
週1、2回のマッサージ、電気治療を行う。
改善してきたが、まだ走ると痛む。
押しての痛みはなし、痛めた当初から押しての痛みは少ないそうだ。
4日程前にサッカーの練習に復帰した。
現在は歩いての痛みはない、軽めのジョグなら問題なし、ダッシュしたときに痛みがでる。
屈曲の可動が不十分で、左右ともにカカトがおしりに着かない状態。
週末に試合があり、翌週にはセレクションも控えている。
肉離れの状態はほとんど回復している。まだ深部に若干の固まりが残っている。
その固まりを取り除いていく。押しての痛みを完全に取り除く。
それから膝関節の屈曲動作の可動を広げていく。
「だいぶ曲がるようになってきたね」
どちらの膝も完全ではないが、9割ほど曲がるようになった。
正座してもらう。
「大丈夫です!」
正座まで問題なし。実際に外を走ってもらう。軽めのダッシュから徐々に力を入れる。
「少し蹴る動作のときに痛いです」
これは肉離れの問題でなく、動作異常が原因。
動作異常を修正。
「これなら大丈夫!!」
数本ダッシュしてもらうが問題なし。
院内に戻って立位で全体を修正。
若干足を上げるときに右足が外側に開く癖が出ていた。
以前、ランジ動作の際に右足が開く事を指摘された事があるのだという。
これは股関節の異常と、動作異常の問題、また立ち方の癖が影響しているみたいだ。
日常生活の注意点、ストレッチ等ケア方法を伝えて終了。
無事セレクションに間に合えばいいな。
なかむら自然形体院
中村 涼
掲載日:2014年12月13日
年齢・・・・・・・・・・18歳 高校生
部活 ・・・・・・・・・・ ソフトボール部
来院1週間前に左太もも裏を肉離れ。
歩くのは問題ない、ジョグ程度は走れるようになった。
まだダッシュまで行くと太もも裏の肉離れ箇所が痛い。
筋肉が固まっている感じがする。
1週間後に国体のブロック予選があるということでネットで検索して来院。
太もも裏が痛い。押しての痛みはない。
臀部も左側が全体的につっぱっている。
まず臀部の突っ張りを取り除き、太もも裏の張りを取り除いていく。
仰向けで膝を曲げてもらう。
「太ももの裏の付け根に突っ張り感がある。」
走ったときに感じる痛みの箇所とは違い、付け根部分が突っ張るとのこと。
もう1度うつ伏せで左臀部と付け根の突っ張りを取り除く。
「大丈夫です」
うつ伏せ、仰向けで膝を曲げ伸ばしも問題なくなった。
これなら問題ないだろうと外で走ってもらうことに。
「初めはジョグから、徐々に力入れて走ってみて」
「痛みはないです、まだ蹴ったときに固まっている感じが残る感じ」
「昨日はテーピングがちがちにして走ったけど、テーピングなしで昨日より走れます」
全力とまではいかないが、ある程度のスピードで走れることができた。
今日から4日間練習は休みだというので、今日は無理をせずに終了。
4日後に2回目の施術。
今日は練習試合があり、フル出場。
全力でダッシュして太もも裏の固まりを感じたが、痛みは大分改善。
今までテーピングでガチガチに固めていたが今日はテーピングもなしで動けた。
この前まで試合に出られる状態ではなかったから大分良いだろう。
全体に固まりを感じていたが、今日は部分的な固まりを感じた。
うつ伏せ、仰向けと姿勢を変えながら残っている固まりを入念に取り除く。
痛み、固まり感を確認しながらの施術。
「大丈夫です!!」
痛みはない。これで3日後の試合にはなんとか出られそうだ。
掲載日:2014年12月13日
年齢・・・・・・・・・・16歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児
今年春先(4月後半)に太もも裏を肉離れ。
接骨院へ1ヶ月ほど通い、復帰。
復帰して半月ほど経って、同じ箇所を再度肉離れ。
同じく接骨院へ通い、日常生活での支障は無くなったが、
1ヶ月半経ってもまだ練習には復帰できていない。
軽めのジョギングは問題ないが、7割ほどでのダッシュになると痛みが出る。
階段の下りをスタスタと降りるときに痛い。
ほかに野球肩があり、1年ほど前に発症し、まだ完全に取りきれていない状態。
カラダ全体の歪みを修正して肉離れの施術からとりかかる。
太もも裏には部分的に3ヶ所ほど固まりがある。
1つずつ取り除いていく。2つはしばらくしてすぐに消失。
「ここ触ってみて」
「おー、シコリがなくなってます!!」
残すは太ももの付け根にある固まり。ほかの2つの固まりと違い、深部までガッチガチに固まっている。
アプローチの方法を変えながら施術を続ける。
うつ伏せ、仰向けと姿勢を変え、動作を確認する。
「足がすごい軽くなりました!!」
歩く、小走り、ジャンプ、サイドステップと動いてもらうが問題なし。
「軽く外走ってみようか」
ジョギングから徐々に力を入れてダッシュしていく。
「8割ほどまでは全然問題ないです!!」
「全力はまだ少し怖いです」
1ヶ月半ほど休んでいたため、まだ周りの組織が弱っているので今日はここまで。
肩のケアをして終了。
1週間後に2回目の施術。
前回から3日後くらいから走っても怖さがなくなってきた。
徐々に練習の強度を上げているが今のところ問題なし。
肩も今のところ調子が良い。投げ続けてみないとわからないので、経過を見ていく。
前回痛めていた太もも裏の3つの固まりは問題なし、久々に動いたための疲労の蓄積を取りのぞく。
今週末には試合にも復帰できそう。セルフケアの方法を再確認して終了。
これで夏合宿には間に合いそうだ。
掲載日:2014年12月13日
年齢・・・・・・・・・・女性
性別・・・・・・・・・・30代
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
週2回バレー、週1回サッカーを行っている。
1週間前、サッカーの練習中(日中)に左太もも前側に若干の痛みを感じる。
同日夜、バレーの練習もあり、練習時にジャンプするのが痛くて出来ず、歩くのもびっこを引いてしまうほどに。
病院で、湿布、痛み止めを処方。痛み止めに関しては、飲んでもほとんど変化がない。
数日安静にし、バレーの練習を行うが、やはり痛くて出来ない。
翌日、試合があるので、なんとかしたいの一心でネットで検索し、来院に至る。
おそるおそる歩くのは問題ないが、少し踏み込むと痛い。
階段も上り下りはできなくはないが、駆け足だと痛い。
走るのは痛い、ジャンプも厳しい、押しての痛みもある。
一般的に、肉離れは筋細胞、ならびに筋膜が断裂(部分断裂)している事が原因と考えられている。
当院では、筋細胞、ならびに筋膜の断裂とは違った原因だと考えている。
そう考えると、原因部分の程度にもよるが痛みはその場で取れるはずだ。
さっそく施術開始。
カラダ全体の歪みを取り除き、肉離れの施術に入る。
痛みがあるのは、左太もも前面の真ん中辺り。
太く筋ばったように張っている。
二次的な症状として、臀部、太もも裏側、ふくらはぎと張っている箇所が触って感じ取れる。
まずはこの部分から取り除く。
続けて、大腿前面の太く筋張った張りを取り除いていく。
押しての痛みもあるため、そこに注意しながら施術を進める。
ある程度、筋張った張りが取れてきたので、立って動いてもらう。
歩く、段差上下、踏み込むように膝を曲げる動作。
「楽です!」
「まだ芯が残ってる感じ。」
10センチ幅ほどの、芯が深部に残っている感じがする。
ここまで取れていれば、動いているうちに問題なくなるとは思ったが、翌日バレーの試合が控えているので、もう少し取り除く事に。
再度、残っている深部の張りを取り除いて、動いてもらう。
「さらに芯の幅が狭くなりました。」
踏み込み動作までは問題なさそうなので、ジャンプしてもらう。
「大丈夫です!」
中腰の姿勢で若干の芯が残っているが、動いているうちに問題なくなるだろう。
初回施術から1週間後、2回目の来院。
前回翌日にバレーの試合。4試合出場。
1,2試合目は特に問題なし。3試合目辺りから違和感、若干の痛みが出るが、動けないほどではない。
試合後も、特に腫れたりはせず。
翌日、筋張ったものが若干太くなってる状態だが、日常生活は問題なし。
施術開始。
歩くのは問題なし。階段も痛くない。走るのは痛い。
強く踏み込んだり、力がかかったときに痛みを感じる。
まだ試合で動き回った疲労が抜け切れていない様子。
今回は疲労を取り除く事に重点を置きながら、個々の張りを取り除く。
前回よりもカラダの反応も良く、時間がかからずに張りが取れてくる。
うつ伏せ、仰向けと施術を進め、寝ている状態での可動は問題無くなった。
実際に立って動いてもらう。
「軽くなりました、筋張ったものがなくなった。」
前回残っていた筋張ったものが、今回はスッキリと取れた様子。
セルフケアの方法を伝えて終了。
実は施術後にサッカーの練習があるそうだ。
施術後は全体の緊張が取れている事もありまた疲れが出てくる面もあるため、
しっかりウォームアップをしてから練習に出るように伝え、終了。