年齢・・・・・・・・・・13歳
性別・・・・・・・・・・ 男子
剣道
掲載日:2015年03月18日
年齢・・・・・・・・・・13歳
性別・・・・・・・・・・ 男子
剣道
病院での診断
・保健の先生がオスグットと診断
主訴
・去年11月より左膝から痛くなる
・屈伸 階段 走る 正座 剣道の時の踏み込みが痛い
施術後の結果
・足が軽くなる
・左膝の屈伸は痛くない
病院に行ってもスポーツをやめてシップをもらうだけだろうと
パソコンで探して来られました。
まず、痛い動作の確認です。
施術前と施術後を比較する為です。
そして、身体全体をみていきます。
身体の歪みを確認してもらうと、
「やっぱり・・」とお母さん。
学校での体育座りやゲームなどで不自然な姿勢。
今の子供達の特徴です。
固くなった筋肉は疲労が取れない状態になります。
自然形体療法では、マザーキャットを使いながら筋肉の癒着
を取っていきます。
すると、血流が良くなりウトウトと寝てしまう方もいらっし
ゃいます。
施術後、軽くなった感じがするのはそのせいです。
痛みがマシな方の左膝の痛みはなくなりました。
右膝は○○をすると、深く曲げられます。
が、1回目での癖付けは無理なようです。
それだけ傷んでいますが、原因は明確です。
後は、お家でも自分でやって頂く事です。
ここ関西予防術研究所では、より早く改善する為に自宅で出来る
自己療法を行っています。
施術で使うマザーキャットをレンタルする事もできます。
何度も通うのではなく、自分自身で身体のケアを覚えて
痛みからのより速い改善とそれからの予防を目指しています。
「身体は一番大事です。是非、受けます!」
その日は残念ながら、予約でいっぱいでしたので、
次回受けられました。
自己療法では痛みの取り方もお教えして終了しました。
剣道また再開出来ますね。
掲載日:2015年03月18日
年齢・・・・・・・・・・10歳
性別・・・・・・・・・・女子
体操
経緯
昨年の夏に左足が痛くなった。
痛い状態で器械体操をしていた。
最近右膝も痛くなってきた。
主訴
曲げる時痛い
体操のコーチに聞いて来院する。
以前同じチームの選手がオスグットや有痛性外頚骨などで来院してから
他府県の器械体操のチームの選手にも紹介し来院者が増えている。
コーチとはお会いしたことも無いが紹介されていることを思うと
関西予防医術研究所を余程信頼していただいているのだと嬉しく思う。
さてこの選手、平均台と跳馬をするのは痛くないので、出来る種目、
出来ることをやっているとのこと。
施術を開始する。まずは検査をし今の身体の状態をお父さんに説明する。
腰や背中の緊張も強い事をお話する中で実は以前右肘を痛めていたとのこと。
気になる部位が色々とある。
この身体の状態では何処に痛みが出てもおかしくない。
オスグットで来院する子供さんに共通するのが身体の歪み、
姿勢が悪いので身体のバランスが悪く痛みや凝りが他にも潜んでいる。
単なる膝だけの問題ではないのだ。
施術後膝が曲がるようになった。身体が軽くなって満面の笑み!
笑顔がかわいい選手です!
しかし放っておくとまた歪みが戻り痛みがでてくるので自己療法を予約し終了。
翌日2回目の施術をしてから自己療法を伝授する。
膝はもちろん背中や腰も硬いので自然形体療法独自の道具のMCの使い方もお教えして
お家でも手入れをしていただくためにレンタルして帰られました。
約1ヵ月後お母さんから電話があり膝の痛みは消失し毎日元気に体操をしているとのこと。
MCが手元にあると安心して手入れが出来るので購入したいとの事でした。
早い段階で施術をして痛みの原因を見つけ痛みからの開放。
再発防止と今後力が発揮できる身体作りをするために自己療法をする。
いつまでも治療院通いをしないこと。正しい知識・やり方を身に付け自分の体の
手入れは自分でする。
関西予防医術研究所はこうした健康な身体作りのお手伝いをしています。
掲載日:2014年12月27日
年齢・・・・・・・・・・14才
性別・・・・・・・・・・女子
スポーツ ・・・・・・・・ ソフトボール
近くの病院での診断
左足オスグット、
両足シンスプリント、
左足ふくらはぎの肉離れ
中学1年生から肉離れを繰り返しているとのこと。
現在の状態
大好きなソフトボールが思うように出来ない。
ソフトボールのコーチに関西予防医術研究所をすすめられて来院する。
施術を始めていくと腰や大腿部の筋肉がすごく硬くなっている。
自然形体独自の施術道具のMCとMCCで左足を施術する。
硬い筋肉が短時間で柔らかくなっていくのがわかる。
動いてもらうと「うわあ軽い!すごい!!」と嬉しそうな笑顔。
施術している私も思わずうれしくなる。
その後右足の施術をして動いてもらうと一段と身体が軽くなっていると笑み
がこぼれる。
肩は凝っていないというがソフトボールをしているということは肩もきっと疲れている
はずと約30秒の施術で「うわあ!動かしやすい!!」とびっくりしている。
施術前まで重石を乗せていたような身体だったが約40~50分の施術後には
身体に羽が生えたように軽く動けるようになった。
痛かった足の痛みも消失した。
一緒に来られているお母さんもあまりの変化にびっくり仰天されている。
後はこの状態を普段から維持出来ればいつもベストの状態でソフトボールや
日常生活が楽にこなせるようになる。
せっかく施術をして良い状態になっても身体の使い方や日常生活のくせでほおって
おくとまた同じような身体の状態になってしまいます。
そしてまた治療院通いの生活に逆戻り。
そんな事を繰り返しながらスポーツをするのは×です!!
自宅でスポーツをして疲労しているからだのケアを自分でする。
それから就寝。そうすることで疲労がとれて翌日は元気にスポーツや勉強が出来る。
それがスポーツをする条件です!!
関西予防医術研究所では自分で自分の体の手入れをし、再発しないための予防法と
万一痛みが出ても自分で解消できるよう、その人にあったやり方をハンドメイドでお教えしています。
自分の身体は自分で手入れする。
そしていつもベストな状態でおもいっきりスポーツをする。
これが理想のスポーツマンです!!
そのためには正しい知識と実践法を身に付けることです。
治療院頼りから早く卒業することです。
施術後自分で出来る手入れ法を受講し、身体が軽くなっていくのを実感し、
「うわーすごい!」と何度も驚きの声を上げておられました。
そして満面の笑みで帰って行かれました。
掲載日:2014年12月13日
年齢・・・・・・・・・・37歳
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
バレエ右膝の痛み
病院での診断名 半月板損傷
経緯
約2年前半月板損傷で来院。
その後順調にバレエのレッスンも出来ていた。
今年の5月頃から再び痛み出す。
主訴
バレエのレッスンのときにジャンプをすると痛い。
膝をしっかりと伸ばして爪先立ちをすると痛い。
話を聞いてみると順調にレッスンが出来るようになり、痛みもないため
いつの間にか関西予防医術研究所で講習を受けた自己療法をしなくなった。
それと部署が変わり沢山の書類を持つことが多くなり
「ぎっくり背中」になったとこと。
自己療法を怠っていると次第に体の歪みが戻り
再び膝が痛くなるような原因が出てくる。
近くの接骨院に通っていたらしいが変化がないので
京都に行ったほうが早く回復すると確信を持ってきたとのお話。
もちろん今回の痛みの原因を突き止め、施術したらその場で痛みは解消しました。
自然形体療法独自の施術道具のMCとMCCを使う事で筋肉の癒着や緊張を
心地よく解消出来ます。
「どうしてこれで簡単に変わるのですか?」って聞かれます。
私の師匠である自然形体療法創始者故山田洋先生が、身体のメカニズムを
研究してこられた結果この道具に行き着いたのです。
本当にすごい道具を故山田先生は作ってくださったといつも感謝の思いが出てきます。
この道具のお陰で痛みを訴えて来院する方もいち早く痛みから解放されています。
膝や股関節の痛みで病院に行き、半月板損傷、変形性膝関節症や股関節症と診断された方が
毎日全国各地から来られます。
どのような方が来られても精緻に構築された治癒理論と、6000にも及ぶ手法を
正しく行えば来られた方に笑顔が戻ってきます。
掲載日:2014年12月10日
年齢・・・・・・・・・・小学6年
性別・・・・・・・・・・男子
幼稚園より小学5年生まで空手を習っていたその頃より膝に痛みが有った。
6年生からバスケット部に入り膝に強い痛みを感じるよううになり整形外科に
受診後右膝のジャンパー膝と左足甲の両サイドがシンスプリントとの診断で
湿布薬をもらって貼って練習をしていた、
ある日オスグットで走れず練習を休んでいたメンバーの一人が練習に復帰
試合でも走り回っている姿に驚きお母さん同士で情報交換し来院となる。
9月3日初来院
立位で体幹の歪みを整え3m程を往復歩いてもらい変化を問う。
ご本人:なんか歩きやすいです。
施術台にて右下肢の筋肉の癒着と緊張をマザーキャットと手法を施し
お母さんに左右の下肢の柔軟さを確認していただく。
お母さん:こんなに違うですか?。
私:右下肢の筋肉は本来の柔らかさを取り戻しています、
これから左足の甲もしますとマザーキャットと周防を施す。
全体の歪みと筋肉の癒着と緊張を整え、立ち上がって膝の確認をする、
早足踏みと軽いジャンプをすると少し膝に違和感があるとの事。
座位と立位で右膝、大腿筋、腓腹筋(ふくらはぎ)にマザーキャットと手法を
施し再び早足踏みと軽くジャンプをしてもらい左右を確認。
ご本人:違和感が無くなりました。
私:床がしっかりした廊下で思いっきりジャンプをしてみて。
ご本人:痛みもありません(笑)
お母さん:ほんとに痛くないの(笑)よかったありがとうございます。
私:今痛みが取れていても練習すると痛みがぶり返すと思いますがこれから
伝えるストレッチを朝夕してください、練習から帰って痛みが有ったら自己療法を
お伝えしますのでお母さんがして上げてください。
9月11日2回目の来院。
お母さん:今日は私の母が一回目で痛みが取れたのを見て、見学したいと
同行したのですが見ていてもよろしいですか?
私:あっ結構ですよどうぞ。
この一週間膝と左足甲はどうでしたか?
ご本人:ずっと痛みがなかったのが昨日の練習後に膝に痛みが出たが今はないです。
お母さんと祖母の見守る中施術に入る。
全体の施術は初回と同様の施法で終了。
施術後膝の状態を確認早足踏み、ジャンプをしても違和感と痛みは出ない。
施術後祖母さまより質問、そんなに優しいやり方でどうして痛みが取れるのですか?
私:優しく筋肉にアプローチすると筋肉は安心してゆったりとなり痛みが取れるのです。
9月15日3回目の来院。
昨日バスケの試合中相手と接触し転倒右ひじを打撲したとの事。
膝は痛みが出ないとの事で全体の施術に加え肘の打撲の箇所をマザーキャットと手法で
施術動かしても痛みがないとの事で終了。
9月25日4回目の来院。
10日間の間練習練習、試合が重なったが脹脛や膝裏が痛い時もあったが、
入浴後のストレッチで翌朝は痛みが取れていて今が痛みがないとの事。
全体の歪みもなく筋肉も弾力のあるよい状態で、
総体の施術を行い施術終了。
現在おばあちゃんが施術を受けに来院している、
伺うと、おかげさまで元気にバスケ頑張ってますとの言。
掲載日:2014年12月03日
年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・・・ 野球(キャッチャー)
オスグッド 野球少年
当院のHPを御覧になり来院
整形外科に受診するとオスグッドとのこと
大会が11月にあるからそれまでになんとか治りたい!
症状は
膝を曲げると痛い
走ると痛い
お皿の下を押すと痛い
予約がまだ先であったため、通常の診療時間に来院
痛みをこらえながら練習していたため緊張が強い
少しずつ緊張を取っていく
予約1回目
正座痛くない 屈伸痛くない 走るのも大丈夫 押しての痛みも消失
少しずつ練習を再開
2回目
状態は悪くなっていない
久しぶりの練習で筋肉痛(>_<)
3回目
試合に出たが痛みはなし
状態も良好
4回目
キャッチャーの練習をフルで行うと練習後痛みが出たが、次の日には消失
自己療法を伝えてあるのでそれをキッチリ行うよう指導する
また痛みが出たら連絡してもらうよう伝え終了となった
遠方からの来院でしたが予約だけでなく通常の診療時間にも頑張って通い、早期回復につながりました
他のオスグッドの子も紹介していただきありがとうございました
この子もご両親も笑顔で帰られて本当に良かったです!(^^)!
近い将来大舞台で活躍できるよう頑張ってほしいです(^o^)
大好きな野球をめいいっぱい楽しんで!!
応援してます(*^_^*)v
掲載日:2014年11月27日
年齢・・・・・・・・・・高校1年生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ サッカー部
小学6年生の時にオスグッド病を発症。(両膝)
以後段々と良くなる。
しかし曲げると痛みがあり、押さえると痛い。
本人からすると良くなっている内に入るのだろうが、完全に良くなっている訳ではない。
今回はそれよりも左膝下の痛みで来院。
左膝下は5/2のサッカーの試合の接触プレイで傷める。
動けなくなり病院へ行くとジャンパー膝と診断される。
痛い場所はオスグッドの出っ張りよりもちょっと上の部分。
ここ1週間は接骨院でマッサージや電気治療を受けている。
まず座位で腰背部を施術。
かなり猫背になっている。
打撲をして傷めたのであればこれで痛みは取れないはず。
私「屈伸してみて。」
彼「左膝がさっきより痛くないです。」
(あれ!?何で楽になったんだろう…。)
お母様「お医者さんには『とても言いにくいですが良くなる事は無いのでうまく付き合っていくしかない。』と言われました。」
私「いや今日痛みを取りますよ。」
打撲しているはずなので膝下の組織を修復。
そして屈伸。
彼「うわっ!!!!痛くない!!!!」
お母様「痛くないん!?」
彼「痛くない!」
私「そしたら正座して。」
彼「座れるけど両膝がちょっと痛い。」
お母様「先生からすると息子の左膝はどういう状態なんですか?」
私「打撲みたいなもんですよ。試合中に膝下を打ったんでしょ?」
彼「いえ、膝下は打ってないです。肩がぶつかって膝下が痛くなりました。」
私「あ!そうなんだ。じゃあ打撲じゃないね。」
(最初に腰背部を施術して痛みが取れたのはそういう理由だったのか…。)
話を聞いて膝下の打撲だと勝手に思い込んでいた。(反省…。)
だが組織が整った事で屈伸の痛みは取れた。
今残っている正座の痛みは以前からのオスグッドの痛みだろう。
彼「正座をすると左右同じくらいの痛みです。」
今度は下肢の緊張を取っていく。
そして正座。
彼「ちょっと痛いです。」
今度は下腿前面を中心に施術。
私「これで正座してみて。」
彼「痛くない!」
私「ゼロ?」
彼「はい。」
小学生の頃以来の正座だろうか。
お母様も大変驚かれている様子。
最後に仕上げをして終了。
お母様「今すごい姿勢良い!」
私「無理してない?」
彼「はい。」
疲労が取れ、自然と良い姿勢が出来ているみたいだ。
施術後はストレッチ等を色々と指導。
これにて長かった痛みとおさらば出来るかなぁ。
掲載日:2014年11月27日
年齢・・・・・・・・・・小学6年生
性別・・・・・・・・・・男児
スポーツ ・・・・・・・・ マラソン
京都市
病院の診察結果 ・オスグット
主訴 ・両膝とも走ると痛い。階段の上り下りが痛い。
施術結果 ・計3回の施術と自己療法ですべての痛み解消。
・1500メートル走で自己新記録達成!
大文字駅伝の練習中、右膝から痛くなりそれでも休まず続けていると、
左まで痛くなりマラソン登録を棄権しました。
病院ではオスグットと診断されました。
シップをもらい安静にと言われました。
じっとしているといいのですが、動くと痛いままなのでネットで探して来所。
まず、どこまで曲げると痛くなるか確認してもらいます。
身体の歪みを整え、MC(マザーキャット)で筋肉の緊張をとっていきます。
そして痛みの出ている部分にMCを用いてアプローチし、その痛みを解消。
1回目施術後、ここまで曲げても大丈夫になりました。
階段の昇降時の痛みは、外の階段で痛くないことを確認してこの日は終了しました。
今の状態は仮止めの状態です。最高の状態を維持し、再発防止のため
次回は自己療法の予約を入れられました。
『自己療法』とは・・・オスグットになった根本原因を解消し、
ベストな状態を維持し再発しない状態をキープするものです。
骨盤や背骨の歪みを自分であっけなく解消できる自然形体療法独自の体操であり同時に、
痛みがでた時の取り方までお教えします。
そして、病院や施術に通わなくてもよくなります。
自分の体は自分で正しくきちんと手入れする。
好きなスポーツに打ち込む条件です。
2回目施術後、自己療法の体操を習われました。
股関節が痛く、痛み止めを飲んでお仕事に行っているお祖母ちゃんも今日は一緒に来られまし
た。
両足や腰の固さもマザーキャット(筋肉の癒着を取る自然形体独自の道具です)で随分取る事が
出来ました。
「明日から練習に参加します!」と元気に帰られました。
3回目
「1500メートルのタイムが上がったんです!」
「母も靴下が履けるようになった!」と嬉しい報告です。
マラソンの練習にも復帰出来ました。
一時間走った後、右膝に違和感が出たので念の為に来られました。 <
部分的にくすぐったい箇所があります。
これは筋肉の過緊張の一つの現象です。過緊張が解消されれば消えます。
筋肉の過緊張と一部の癒着を丁寧に取っていきます。
「あっ、そうそう」と思い出したように
「キャッチボールをした時、右ひじが痛いです。」
独自の手法○○をすると
「あれ? 痛くない!不思議~」
このやり方もお教えしました。
「足も軽いです!これなら駅伝走れたのに。」
嬉しい後悔ですね。
施術後、自己療法の復習をして卒業されました。
よかったですね!!