年齢・・・・・・・・・・15歳
性別・・・・・・・・・・男子
野球部
掲載日:2016年02月22日
年齢・・・・・・・・・・15歳
性別・・・・・・・・・・男子
野球部
主訴>
1週間前に野球の練習中、普段やらないスクワットを50回位した後 膝に違和感を感じた。
そのまま20分くらい走りスタートダッシュの練習をした。
次の日に膝の外側や裏側に痛みが出てきた。
1度 他の整体に行ったあと練習で5キロ走ったら 膝の内側が痛くなった。
そして 当院に来院。
<状態>
膝の裏側にしこりがあり、膝の周りが腫れている。
足は全体的にパンパンに硬くなっている。
<施術>
まずはうつ伏せで背骨や骨盤の歪みを整えてから足裏の疲労をとりさる。
私『では、仰向けになって下さい。そして膝の曲げ伸ばしをしてみて下さい。』
男子『おっ!楽!やっぱり膝裏が張っていたのかなぁ』
次に膝の前側を施術。
入念に腫れを取り去る。
私『膝を触ってみて』
男子『あっ!膝のぼっこり出ているところがへこんでいる。』
私『曲げ伸ばししてみて』
男子、ゆっくり曲げ伸ばしする。
『痛くない!』
最後に足踏みしてもらい痛みの確認。
痛みは7~8割とれているところで本日の施術終了!
【院長談】
今回の患者さんの場合、高校進学して練習内容が変わったことや
中3の時に受験で練習を休んでいた事も加わり無理な練習を急にして膝を痛めたようだ。
十分にストレッチや準備運動をして、急激な練習は怪我の元なので避けていただきたい。
自然形体療法 整体院爽快
東京都豊島区要町3-26-3-3F
03-3955-7577
春日久孝
自然形体療法 整体院爽快
東京都豊島区要町3-26-3-3F
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春日久孝
自然形体療法 整体院爽快
東京都豊島区要町3-26-3-3F
03-3955-7577
春日久孝
掲載日:2015年03月18日
年齢・・・・・・・・・・15歳
性別・・・・・・・・・・男子
1週間前に野球の練習中、普段やらないスクワットを50回位した後 膝に違和感を感じた。
そのまま20分くらい走りスタートダッシュの練習をした。
次の日に膝の外側や裏側に痛みが出てきた。
1度 他の整体に行ったあと練習で5キロ走ったら 膝の内側が痛くなった。
そして 当院に来院。
膝の裏側にしこりがあり、膝の周りが腫れている。
足は全体的にパンパンに硬くなっている。
まずはうつ伏せで背骨や骨盤の歪みを整えてから足裏の疲労をとりさる。
私『では、仰向けになって下さい。そして膝の曲げ伸ばしをしてみて下さい。』
男子『おっ!楽!やっぱり膝裏が張っていたのかなぁ』
次に膝の前側を施術。
入念に腫れを取り去る。
私『膝を触ってみて』
男子『あっ!膝のぼっこり出ているところがへこんでいる。』
私『曲げ伸ばししてみて』
男子、ゆっくり曲げ伸ばしする。
『痛くない!』
最後に足踏みしてもらい痛みの確認。
痛みは7~8割とれているところで本日の施術終了!
【院長談】
今回の患者さんの場合、高校進学して練習内容が変わったことや
中3の時に受験で練習を休んでいた事も加わり無理な練習を急にして膝を痛めたようだ。
十分にストレッチや準備運動をして、急激な練習は怪我の元なので避けていただきたい。
掲載日:2014年12月10日
年齢・・・・・・・・・・小学6年
性別・・・・・・・・・・男子
幼稚園より小学5年生まで空手を習っていたその頃より膝に痛みが有った。
6年生からバスケット部に入り膝に強い痛みを感じるよううになり整形外科に
受診後右膝のジャンパー膝と左足甲の両サイドがシンスプリントとの診断で
湿布薬をもらって貼って練習をしていた、
ある日オスグットで走れず練習を休んでいたメンバーの一人が練習に復帰
試合でも走り回っている姿に驚きお母さん同士で情報交換し来院となる。
9月3日初来院
立位で体幹の歪みを整え3m程を往復歩いてもらい変化を問う。
ご本人:なんか歩きやすいです。
施術台にて右下肢の筋肉の癒着と緊張をマザーキャットと手法を施し
お母さんに左右の下肢の柔軟さを確認していただく。
お母さん:こんなに違うですか?。
私:右下肢の筋肉は本来の柔らかさを取り戻しています、
これから左足の甲もしますとマザーキャットと周防を施す。
全体の歪みと筋肉の癒着と緊張を整え、立ち上がって膝の確認をする、
早足踏みと軽いジャンプをすると少し膝に違和感があるとの事。
座位と立位で右膝、大腿筋、腓腹筋(ふくらはぎ)にマザーキャットと手法を
施し再び早足踏みと軽くジャンプをしてもらい左右を確認。
ご本人:違和感が無くなりました。
私:床がしっかりした廊下で思いっきりジャンプをしてみて。
ご本人:痛みもありません(笑)
お母さん:ほんとに痛くないの(笑)よかったありがとうございます。
私:今痛みが取れていても練習すると痛みがぶり返すと思いますがこれから
伝えるストレッチを朝夕してください、練習から帰って痛みが有ったら自己療法を
お伝えしますのでお母さんがして上げてください。
9月11日2回目の来院。
お母さん:今日は私の母が一回目で痛みが取れたのを見て、見学したいと
同行したのですが見ていてもよろしいですか?
私:あっ結構ですよどうぞ。
この一週間膝と左足甲はどうでしたか?
ご本人:ずっと痛みがなかったのが昨日の練習後に膝に痛みが出たが今はないです。
お母さんと祖母の見守る中施術に入る。
全体の施術は初回と同様の施法で終了。
施術後膝の状態を確認早足踏み、ジャンプをしても違和感と痛みは出ない。
施術後祖母さまより質問、そんなに優しいやり方でどうして痛みが取れるのですか?
私:優しく筋肉にアプローチすると筋肉は安心してゆったりとなり痛みが取れるのです。
9月15日3回目の来院。
昨日バスケの試合中相手と接触し転倒右ひじを打撲したとの事。
膝は痛みが出ないとの事で全体の施術に加え肘の打撲の箇所をマザーキャットと手法で
施術動かしても痛みがないとの事で終了。
9月25日4回目の来院。
10日間の間練習練習、試合が重なったが脹脛や膝裏が痛い時もあったが、
入浴後のストレッチで翌朝は痛みが取れていて今が痛みがないとの事。
全体の歪みもなく筋肉も弾力のあるよい状態で、
総体の施術を行い施術終了。
現在おばあちゃんが施術を受けに来院している、
伺うと、おかげさまで元気にバスケ頑張ってますとの言。
掲載日:2014年11月27日
年齢・・・・・・・・・・高校1年生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ サッカー部
小学6年生の時にオスグッド病を発症。(両膝)
以後段々と良くなる。
しかし曲げると痛みがあり、押さえると痛い。
本人からすると良くなっている内に入るのだろうが、完全に良くなっている訳ではない。
今回はそれよりも左膝下の痛みで来院。
左膝下は5/2のサッカーの試合の接触プレイで傷める。
動けなくなり病院へ行くとジャンパー膝と診断される。
痛い場所はオスグッドの出っ張りよりもちょっと上の部分。
ここ1週間は接骨院でマッサージや電気治療を受けている。
まず座位で腰背部を施術。
かなり猫背になっている。
打撲をして傷めたのであればこれで痛みは取れないはず。
私「屈伸してみて。」
彼「左膝がさっきより痛くないです。」
(あれ!?何で楽になったんだろう…。)
お母様「お医者さんには『とても言いにくいですが良くなる事は無いのでうまく付き合っていくしかない。』と言われました。」
私「いや今日痛みを取りますよ。」
打撲しているはずなので膝下の組織を修復。
そして屈伸。
彼「うわっ!!!!痛くない!!!!」
お母様「痛くないん!?」
彼「痛くない!」
私「そしたら正座して。」
彼「座れるけど両膝がちょっと痛い。」
お母様「先生からすると息子の左膝はどういう状態なんですか?」
私「打撲みたいなもんですよ。試合中に膝下を打ったんでしょ?」
彼「いえ、膝下は打ってないです。肩がぶつかって膝下が痛くなりました。」
私「あ!そうなんだ。じゃあ打撲じゃないね。」
(最初に腰背部を施術して痛みが取れたのはそういう理由だったのか…。)
話を聞いて膝下の打撲だと勝手に思い込んでいた。(反省…。)
だが組織が整った事で屈伸の痛みは取れた。
今残っている正座の痛みは以前からのオスグッドの痛みだろう。
彼「正座をすると左右同じくらいの痛みです。」
今度は下肢の緊張を取っていく。
そして正座。
彼「ちょっと痛いです。」
今度は下腿前面を中心に施術。
私「これで正座してみて。」
彼「痛くない!」
私「ゼロ?」
彼「はい。」
小学生の頃以来の正座だろうか。
お母様も大変驚かれている様子。
最後に仕上げをして終了。
お母様「今すごい姿勢良い!」
私「無理してない?」
彼「はい。」
疲労が取れ、自然と良い姿勢が出来ているみたいだ。
施術後はストレッチ等を色々と指導。
これにて長かった痛みとおさらば出来るかなぁ。
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