年齢・・・・・・・・・・17歳 高校3年生
性別・・・・・・・・・・女子
部活 ・・・・・・・・・・ ソフトボール部
掲載日:2014年06月14日
年齢・・・・・・・・・・17歳 高校3年生
性別・・・・・・・・・・女子
部活 ・・・・・・・・・・ ソフトボール部
平成18年、右肘痛。投げるときに痛い。
平成22年、右肘痛。肘がのびなくなる。
昨年肘を痛め、練習・試合を控えていたため、だましだましおこなう。
高校ラストの試合を終え、大学進学に備え、いまのうちにからだのメンテナンスをおこなおうと、ご紹介でなかむら自然形体院へ来院。
お盆休みでの帰省中で、本日夕方には出発ということで、急きょ午前に施術をおこなうことに。
現在の症状。右肩痛。投げるときの痛み、じっとしてても痛いときがある。
8月に入り、大会も終わり1週間ほど投げてなく、先日投げると肩に痛みがあったとのこと。
痛みは音の性質と良く似ていて大きな音は小さな音を消滅させます。たとえば数か所に痛みがあったとすると、その中で1番大きな痛みだけを感じるのです。ですから1番の痛みを解消させると2番目が、2番目を解消させると3番目が感じられるのです。
骨盤の歪みねじれの解消、全身の歪みねじれを解消。
歪みを解消してからシャドーピッチングをしてもらう。
「痛いです。投げる途中で肩の前側に痛みがあります。」
肘の上下、上腕から肩にかけての緊張を解消する。
もう1度シャドーをしてもらう。
「痛くないです。」
まずは第1関門突破。あとは、実際にボールを投げてどうか。
あらかじめソフトボールを持ってきてもらうよう伝えていたので、店外でキャッチボールをする。数球投げる。
「軽めなら痛くないけど、強く投げると痛いです。」
そのままもう1度シャドーをし、痛みのでる動作を確認。
投げる動作中の肩の動作を修正。もう1度キャッチボール。
「さっきより全然いい。7,8割の投球はOK。全力はまだ痛い。」
動作修正を数回繰り返しキャッチボールをおこなう。
「痛みはほとんどない。変な投げ方をしたときにだけ痛いです!!」
動作時の動きの修正は大丈夫そうだ。あとは筋肉自体の疲労が考えられる。
もう1度店に戻り、肘肩の細かい緊張を入念にとり、施術をおえる。
遠方で定期的に施術をうけられないため、自分でできるケア方法、自己療法を伝える。
はじめてソフトボール選手とキャッチボール。
硬式球も痛いが、非じゃないくらいにソフトボールは痛い。案の定、翌日手が腫れてました笑
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児 ピッチャー
大会間近の追い込み時期。
高校1年生からエースとして投げっぱなしの選手。
春先からずっと肩に違和感があり、最近になってだんだん痛みが出る。
ボールを投げると痛い。肩を回すとゴリゴリする。肩が挙がりずらい。
ピッチング練習前に施術。
前々からフォームに無理があると感じていた。力がある分、力任せにからだをつかってしまう部分がある。
触診をしても、肩まわり、肩甲骨まわりががちがち。
施術をおこない、シャドーピッチングをしてもらう。
「痛みはなくなりました。まだ少し肩が挙がりずらいです。」
肩を挙げる際の癖を修正し、もう一度シャドーピッチング。
「スムーズに挙がりました。スゲーす。ヤベーす。」
シャドーでOKだったので、実際にピッチングをしてもらう。
徐々にペースを挙げ、MAXで投げてもらう。
「完璧っす」
癖を直す自己療法を教えて終える。これでばっちり。
大会までもう少し。
投打の主軸として、チームを引っ張ってください。
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児(センター・ショート)
大会まで1ヶ月前。
2ヶ月前くらいから、投げるときに肩に痛みがでる。
レギュラーのため休めず、だましだまし練習・練習試合をこなす。
だんだんと投げられる距離が短くなり、とうとう10メートルも困難な状態で連絡がはいる。
触診をすると、肩から手首・手先にかけてがちがちに張っている。
背中もがちがち。
無理をして1ヶ月間練習をしていたため、からだ全身が固まっているようだ。
その日は練習試合ということもあり(この状態でも試合にでる予定でした)
試合前のアップ中に施術をおこなう。
時間がなかったため、痛みの最終確認ができないまま試合がはじまる。
ポジションはセンター。
試合中盤まで守備機会はない。
そして試合終盤。
2アウト2,3塁という場面で打球はセンターに。
猛然とダッシュをし、思い切りバックホーム。矢のような送球、いわゆるレーザービームとでもいいましょうか。
2塁ランナーを刺し、満面の笑みでベンチへ戻ってきてハイタッチ。
「肩が軽かったんで、投げてみたら投げれちゃいました笑」
「あざす!!(ありがとうございます略)」
大会まであとわずか。
切り込み隊長としてチームい勢いをつけてください。
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児(ピッチャー)
大会間近の追い込み時期。
高校1年生からエースとして投げっぱなしの選手。
春先からずっと肩に違和感があり、最近になってだんだん痛みが出る。
ボールを投げると痛い。肩を回すとゴリゴリする。肩が挙がりずらい。
ピッチング練習前に施術。
前々からフォームに無理があると感じていた。力がある分、力任せにからだをつかってしまう部分がある。
触診をしても、肩まわり、肩甲骨まわりががちがち。
施術をおこない、シャドーピッチングをしてもらう。
「痛みはなくなりました。まだ少し肩が挙がりずらいです。」
肩を挙げる際の癖を修正し、もう一度シャドーピッチング。
「スムーズに挙がりました。スゲーす。ヤベーす。」
シャドーでOKだったので、実際にピッチングをしてもらう。
徐々にペースを挙げ、MAXで投げてもらう。
「完璧っす」
癖を直す自己療法を教えて終える。これでばっちり。
大会までもう少し。
投打の主軸として、チームを引っ張ってください。
掲載日:2014年05月19日
年齢・・・・・・・・・・中学生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 硬式野球(ピッチャー)
症状
投球時に痛い
手を挙げると痛い
右手で左肩を触る動作が痛い
初回は診療時間中の来院であったため右肩周囲の疲労、癒着を取っていく
2回目は予約での来院
骨盤、背骨に歪みがあったためそこをまず施術する
背部にも緊張があるためそこも施術
取り終えたら右肩の施術に入る
緊張、癒着を取っていき手を挙げてもらう
”痛くないです!”
ある程度取り終えたのでシャドーピッチングをしてもらう
”少し痛い”
再度癒着を取る
”痛くない”
今度はタオルを丸めて投球
徐々にピッチを上げていきだいたい8割ぐらいの力では大丈夫になる
時間がきたため終了
3回目も予約で来院
施術を行った後確認
タオルを丸めて全力投球が大丈夫になる
外で遠投も行ったが
”痛くないです!!”
4回目は確認のために来院
外でキャッチボール
軽くキャッチボールをしていたが硬球でキャッチボールをしたことがない僕にとってはあまりにも痛くこっちがギブアップ(笑)
話を聞くと前日の練習で全力で投げたが痛みはなかったらしい
完治となる
掲載日:2014年05月19日
年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ ソフトボール
3ヶ月前から痛みが出始め、他の接骨院に通院しているがなかなか治らず、同じチームの子の紹介で来院
症状は
投球時の痛み
バッティング時の痛み
肘を完全に曲げたり、伸ばしたりすると痛い
肘周辺を押すと痛い
1回目の施術
施術前に確認すると
”痛ててててっ”
軽~く投げてもかなり痛い様子
骨盤の歪みを修正し上肢、上肢周辺の施術に取り掛かる
施術後、前よりは投げれるようになる
2回目の施術
前回とは視点を変え施術
施術後、確認のため投げてもらう
最初は軽く
”痛くない”
徐々に上げていく
8割ぐらいで痛みが・・
動作の修正を行い、再度投げてもらう
全力で投げれるようになるが痛みが残る
3回目の施術
施術後、全力でほぼ投げれるようになる
ピッチャーもやっているので投げてもらう
”痛くない!”
バッティングの確認は練習で行ってもらうとしてほぼ痛みはなくなってきた
4回目の施術前話を聞くと、全然痛みなく練習、試合ができているとのこと(^o^)
周りの緊張と、骨盤の歪みを再度修正し終了となった
当院の施術が気に入ってくれたらしく、彼のストレス発散になっているらしい(^o^)b
自己療法をきっちり続けて、楽しいソフトを頑張って下さい!!!
この子の野球肘は肘だけに原因があったわけではなく、肩や手首にもありました。
野球肘や他のスポーツ障害と言われるものは患部だけ診ていても治らないことが多いです。
根本原因を見つけ早期回復を当院で目指しましょう!!!
掲載日:2014年05月09日
年齢・・・・・・・・・・中学1年生
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
軟式野球から硬式野球をやるようになった。
2週間前から投球すると肩の付け根あたりがピキッと痛い。投げる時以外は全く痛くない。
軽く投げる分には痛くなかったのだが、今日の昼間にソフトボールを軽く投げてみたら、ビキッと痛みが走った。
以前から当院に通ってくれている高校球児の紹介で来院。
捻挫や肉離れ、野球肩、膝痛が1回から数回の施術で全く痛みが無くなると聞いて、半信半疑ご家族も一緒に来られた。
早速、身体の検査とどの角度で痛いかを細かくチェック。
まだ12歳だが、歪みがおおきく、脚や背中が異常に固い。
全身を整えてから、背中と痛みのある肩から腕を中心に施術を行う。
マザーキャットを使うとやはり早く回復してくる。本人もお父さんも得体の知れないマザーキャットを終始不思議そうに見ていた。
「では、たって投球のシャドウをしてみて」
少年「今のところだいじょうぶです」
次にタオルを固く丸めて縛りボールに見立て持ちながらシャドウをしてもらう。
「どうかな?」
少年「これくらいは痛みはないです」
外に出て、お父さんにキャッチャーをしてもらい実際に軽く投げてみたが痛みはない。
徐々に強く投げていくと、肩が少し痛む。
「じゃあ、ここをおさえているから、気にせずシャドウしてみて」3回やってみる
手法をかけてから再び徐々に強く投げてもらう。
「マックスで投げてみようか」
全身を使って思い切り投げたが全く痛くない。
少年「大丈夫ですね!」
お父さん「ほんと?少しも?少しでも違和感あったら遠慮なく言っていいんだぞ」
何度も思い切り投げて、チェックしてみる。段々良いフォームになりスムーズに見える。
少年「全く痛くないです」
硬球のボールをもって試してみないと完全ではないが、もし痛みが出たら再来院をおすすめした。
日頃のストレッチやケアの仕方をお伝えして終了した。
終了したころ、買い物を終えてお母さんと妹さんが迎えに来た。
お母さん「ホントに痛くないの?ええっ!まじで、信じられない!やばいね~すごいわ~ありがとうございます!」と連発。
皆さん笑顔で帰られた。
これから野球の練習たくさんして活躍してもらいたい。
掲載日:2014年04月02日
年齢・・・・・・・・・・小学6年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部投手
左肘の疲労骨折で、3週間ほどギプスをしていた。
ギプスを外したが、曲げ伸ばしがしっかり出来ない。(十分に伸びない、十分に曲がらない)
まだ大会があるので、速く回復させたい、と来院。
疲労骨折は治ったのだろうが、投げるとまだ肘が痛い。
疲労骨折したということは、よほど疲労していたものと思われる。
早い話、練習のしすぎだ。あと、腕の疲労回復の方法を知らないから、
疲労がどんどん溜まってしまったのだろう。
アイシングもしていたそうだ。
アイシングをすると、かえって疲労回復が遅れる。
指撫法(しぶほう)で、痛みそのものは簡単に取れた。
2回の施術で、肘の可動も大分良くなり、右肘とほぼ同じくらいになった。
でも、問題は、腕(特に、肘と手首の間)の筋肉だ。
筋肉が硬い。伸び縮みが悪い。
こんなに固い筋肉では、良いボールなんか投げられないだろう。
中学、高校でも野球をやりたいのなら、腕の筋肉、なかんずく、全身の
筋肉が柔らかくなければ、良いボールは投げられない。
私はしょっちゅう腕のストレッチをしているから、特に柔らかいのかもしれないけれど、
私の腕とは全然違う。筋肉が硬い。
この子ひとりが硬いのではないだろう。どのチームにもこんな子がたくさんいるに違いない。