オスグッドのお子さんを連れて・・・
お父さんは数年肩の痛みを我慢している・・・。
掲載日:2013年08月23日
オスグッドのお子さんを連れて・・・
お父さんは数年肩の痛みを我慢している・・・。
(本人)
(おとうさん)
掲載日:2013年08月20日
年齢・・・・・・・・・・12歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ サッカー部
今年の3月、サッカーの合宿から帰ってきてから膝に痛みが出て、腫れる。
曲げ伸ばしが痛い、レントゲンを撮ってオスグッド病と診断を受ける。
1ヶ月ほど経つが痛みが引かずネットで検索し、来院。
現在の症状。
歩く、走るは問題なし、階段の下りは問題ないが、上るときに痛い。
膝下の出っ張り部分に圧痛(押しての痛み)がある。
カラダの状態から確認していくと、骨盤の歪みが強い。背骨もグネグネ。
特に下肢の疲労が強く、両膝ともに伸びきらず曲がったまま。これでは膝に負担がかかってしまう。
さっそく施術に入る。
骨盤を整えてから下肢の蓄積した疲労を取り除いていく。
特に症状の出ている左太ももの裏側がガチガチに固まっているので入念に取り除く。
仰向けで再度下肢の状態を確認すると、さっきまで膝が伸びきらない状態だった膝がほぼ伸展し、膝が下に着くようになった。
まだ膝の出っ張りの押しての痛みは変化がなし。
「今押すのはどう?」
「大丈夫!」
押しての痛みはすぐに消失。
関節のズレを修正して、実際に立って動いてもらう。
歩行問題なし、屈伸問題なし、ベットを階段に見立てて上り下り。
「痛くないです!!」
しばらく動いてもらうが痛みは出ない。
最後まで苦戦したのが骨盤の歪み。
仰向け、うつ伏せでは骨盤から背骨の歪みが見事に整ったが、立った途端に元通り、また歪んでいる。
大腿骨の歪み、膝関節の歪みを整えるが変化なし。
最後にたどり着いたのが、足関節の歪み。
足関節を修正することで、骨盤の歪みが消失。しばらく動いてもほぼ問題なし。
セルフケアを伝えて終了。
これで中学でもサッカーを続けられるだろう。
掲載日:2013年08月20日
年齢・・・・・・・・・・12歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ サッカー
昨年末、サッカーの試合中に左足を踏み込んだときにグキッとした感じでうずくまるほどの痛みが発生。
遠征中だったため、氷で冷やす、トレーナーからオスグッドと診断を受けた。
翌々日、学校で歩けないほどまで悪化してしまう。
接骨院では腫れがひどく靭帯の問題ではないかと言われる。
整形外科ではオスグッドと言われる。
以降、ほぼ毎日マッサージと電気治療。
最近になって少しずつ練習再開している。
歩行は問題なし、階段の上り下りも痛くない、膝を深くまで曲げると痛い、踏ん張ると痛い。
ボールを蹴っても痛くないので、練習を休んでいる期間もリフティングは続けている。
完全に痛みが引かず、練習も本格復帰できていない。
まず全体の歪みをチェック。
それから骨盤、股関節、膝関節の異常を修正していく。
膝には押しての痛み(圧痛)があったが、カラダの疲労度合いが強く完全には取りきれない。
ある程度まで取れたので動作を確認する。
歩く
「大丈夫」
膝を曲げる(屈伸)
「痛くない!」
走る
「痛くない!!」
両足ジャンプ
「少し痛いです。」
初めを10とすると残っている痛みは1程度まで回復。
まだ靭帯や筋肉等の組織の修正が不十分なので、セルフケアを教えてやってもらってから改めて両足ジャンプ。
「痛くない!!」
まだ完全ではないが、これならほぼ問題ないだろう。
ガチガチだった太もも前後の張りが取れたので、正座もできるのではと座ってもらう。
「最後のところで痛い」
全体重をかけると痛いが座ることはできた。(初めはカカトが全く太もも裏につかない状態だった)
マッサージの影響でカラダ全体としての緊張状態が強く、また疲労の蓄積も残っているので、今日はここで終了。
後は疲労が抜けてくることで残っている器質的問題も取り除かれるだろう。
掲載日:2013年08月02日
野球肩・肘、オスグッドの三点セットで当院に来院されました。
かなーり痛いのに無理して頑張って運動していたようです・・・。
・・・身体の歪み具合がひどい・・・、全身ガチガチ、ガチガチ・・・。
これでどこも痛くないってことはありえないでしょうね!!
そこら中に問題を抱えてました。
首、背中のラインが曲がってしまって・・・。家で言うと大黒柱が歪んでいるんですよ・・・。
そりゃ、全身にガタがきます。
ここまで頑張ったことはすごいと思いますが、体がかわいそうです・・・
もっといたわってあげてください。身体に代わってお願いします。
自分自身の身体のケアをよろしくお願いします。
動画頂きました↓
本人
お母さん
確認1
確認2
掲載日:2013年07月10日
年齢・・・・・・・・・・10才
性別・・・・・・・・・・女子
スポーツ ・・・・・・・・ 水泳
主訴
・半年前から両足膝が痛む
・階段、正座、膝をつく時痛い
ひどくなったり収まったりを繰り返していて、整形外科、接骨院をまわるものの変わらずに来院されました。
お母さんは心配顔。ここでダメだったらもう諦めるしかないと悲壮な覚悟できましたとあとで述懐されていました。
最初は膝を押さえても痛く、組織がだいぶ傷んでいるようです。
身体に触れると、大層くすぐったがります。
これは、全身に緊張が広がっている証拠です。緊張が解消されるとともに消えていく現現象です。
痛い部分だけでなく、全身の歪みを確認・修正し整えていきます。骨格はもちろん筋肉の歪みも調整します。
施術が終わる頃には、だんだんくすぐったさも収まってきて全身が緩んできました。
両足の過緊張と癒着を解消し、同時に靭帯の痛みも解消します。
鼠径部の過緊張もMCCで柔軟になりました。
厄介な筋肉の癒着や過緊張はMCとMCCという自然形体療法独自の施術道具で見事に解消できます。
痛みの原因は二つありましたが、それを取り除き歩いてもらいました。「痛くない!」
その場駆け足も痛くないという事なので、今度は階段に行きました。
これも大丈夫でしたので、一回目の施術を終了しました。
不思議~不思議~を連発されてました。私たちにすれば当然と思っていることも、
自然形体療法という施術法がいかに素晴らしいかということを改めて実感します。
最初心配顔だったお母さんは娘さんを抱きしめ涙ぐんでおられました。
この時が私達も一番嬉しく感じる時です!
どこに行っても取れない膝の痛みをこうして即時に解消できる自然形体療法を発見・完成された
創始者の故山田洋先生に感謝の一言しかありません。
ご本人の感想です。
今まではかいだんを上ることもできなくて、とてもいたい思いをしていました。
もう、これからもずっと痛い思いをしないといけないのかな?
と不安な気持ちになりかけていました。
体育もいつも見学で、みんなが楽しく遊んでいるすがたを見ているだけでした。
ふつう「オスグット」は中学生ぐらいになるものと聞いていたので、
私の体がおかしいのかな?とも思っていました。
でも、ネットでこの事を知ってすがる思いで参加しました。
とても気持ちよくてマッサージのような感じでした。
痛いことをされなかったのでホッとしました。
やすみ時間に先生から教えてもらったストレッチをして、
走ったり、かいだんを上り下りしたりしました。
とてもはやく上れたり下れたりしてとてもうれしかったです。
「オスグット」でなやんでいる人は、ぜひここのそんざいをしってもらって
なおしてほしいです。
掲載日:2013年06月29日
感想
(お父さん)
整形外科でオスグッドと言われ、痛みがある時は野球をしない様にいわれ、
きやすめのシップ・ぬり薬をもらっただけで、よくなりませんでした。
良い所をと思い調べたら、本院を見つけました。
1ヶ月間通い、子供自身よくなっているのを実感した様です。
ストレッチの大切さも分かりました。
今は体力づくりにはげみ、大好きな野球が出来る様にケガの予防をしていきます。
ありがとうございました。
(本人)
ここに来る前まで、ひざに痛みがでて野球がとうぶんできませんでした。
けど、ここに何回か来ると痛みがなくなりました。
野球ができると思うとワクワクします。
ありがとうございました。
コメント
オスグットで来院されました。初診の状態では階段の登り降りでも痛みがでていました。
早速、身体をみていくと全体的に筋肉がガチガチに固まっており柔軟性がない状態でした。
MC(マザーキャット)、MCC(マザーキャットクッション)を使用しなければなかなか取れないものでした。
今後は、MC(マザーキャット)、MCC(マザーキャットクッション)が貸し出しが出来て自宅でもケアが
出来るようになればいいなぁと考えています。
膝の前にガチガチに固まった全身の状態を改善する所からはじめ膝を施術し良くなるまで
期間はかかりましたが現在では頑張って野球をやられています(^v^)
掲載日:2013年06月11日
年齢・・・・・・・・・・中学1年
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ サッカーと駅伝
平成12年5月総合病院に行かれて両膝のオスグットと診断され、
リハビリに通いながらベルトをして治療をつずけているが痛みが取れない、
中学一年男子、サッカーと駅伝の選手として試合にも起用されて、
レギラーを勝ち取る勢いで毎日2時間半の練習に痛みをこらえて頑張っていた、
その様な状態で10月中旬お母さんに伴われて初回の来院。
身体の状態を検査、膝は屈曲出来ず、下肢、両大腿、骨盤、脊柱が歪み、
まずは身体全体の歪みを調整、大腿筋と腓腹筋の硬直した筋肉を改善、
最後に膝への施術を施し、膝の痛みを問うと痛みなしとのこと、
膝の屈伸はゆっくりできました、正座はと促すとほぼ出来たが、
足首が痛いと訴えられ結構硬い足首を施術後、
初回の施術で、正座もキッチリできました(笑顔)。
自己療法と入浴法と睡眠をシッカリ取ること、正座は膝へのストレッチと伝え、
練習を休むか少し練習量を減らしてもらう様に顧問の先生にお願いし、
完全に治るまで何回か通院することをお母さんに勧め、初回の施術は終了。
2回目は4日後に来院、
前日サッカーの試合に出場し痛みが前回ほどではないがぶり返し
痛そうな両膝を見ながら、試合には途中出場でも出たい気持ちを汲み取り施術、
施術後正座もキッチリ出来(笑顔)、練習は軽めにネ~と念を押し見送る。
3回目は8日後来院、
前日再びサッカーの試合に出場後両膝に痛み、
以前よりは痛みが軽くなったと本人、
身体のゆがみも少なくはなってきてる、正座でき(笑顔)。
4回目6日後に来院、
前日駅伝の走者として出場、両膝に痛みは有るが、特に左膝が痛い、
左右の大腿筋、腓腹筋を比べると確かに左が硬い、
走り方の違いか、サッカーしてただけでは分からなかったのが、
直線的走法で筋肉の使い方で痛みの出方の違いがが出てきて、
良き方向に捉え(苦笑い)施術、正座OK(笑顔)
5回目は1週間後の来院、
今日は、軽い足取りで一人で自転車で来院、
この一週間練習も無く痛みも出てないと、
では最初から正座できると問い少し足首が硬く、
施術に入り検査,
身体の歪みもほぼ解消、足首の柔軟性が出てきて、
らくらく正座も完璧にOK。
6回目2週間後11月25日
冬季に入り試合等もなくなりの来院検査施術で膝下の凸も
無くなり、オスグットの改善完了宣言です。
正座も足首の硬さも取れ体幹の歪みも取れ、オフシーズンに入り
練習で身体を作り春には思いっきりスポーツを楽しんでと見送る。
施術者後記
:自然形体は応援します未来のアスリート達へ
練習を3週間休めば早期改善に繋がったと思われるが、
本人の意向で試合に出続けたいとの希望も強く痛みに耐えながら、
通い続けた忍耐に反対に敬服の念を抱いたしだいでした。
最近彼の学校近くを散歩中校舎に「駅伝全国大会出場」の
垂れ幕が掛けられていたのを見て、お思わず頑張れーと念ずる。
掲載日:2013年06月07日
年齢・・・・・・・・・・中学1年
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ サッカーと駅伝
平成12年5月総合病院に行かれて両膝のオスグットと診断され、
リハビリに通いながらベルトをして治療をつずけているが痛みが取れない、
中学一年男子、サッカーと駅伝の選手として試合にも起用されて、
レギラーを勝ち取る勢いで毎日2時間半の練習に痛みをこらえて頑張っていた、
その様な状態で10月中旬お母さんに伴われて初回の来院。
身体の状態を検査、膝は屈曲出来ず、下肢、両大腿、骨盤、脊柱が歪み、
まずは身体全体の歪みを調整、大腿筋と腓腹筋の硬直した筋肉を改善、
最後に膝への施術を施し、膝の痛みを問うと痛みなしとのこと、
膝の屈伸はゆっくりできました、正座はと促すとほぼ出来たが、
足首が痛いと訴えられ結構硬い足首を施術後、
初回の施術で、正座もキッチリできました(笑顔)。
自己療法と入浴法と睡眠をシッカリ取ること、正座は膝へのストレッチと伝え、
練習を休むか少し練習量を減らしてもらう様に顧問の先生にお願いし、
完全に治るまで何回か通院することをお母さんに勧め、初回の施術は終了。
2回目は4日後に来院、
前日サッカーの試合に出場し痛みが前回ほどではないがぶり返し
痛そうな両膝を見ながら、試合には途中出場でも出たい気持ちを汲み取り施術、
術後正座もキッチリ出来(笑顔)、練習は軽めにネ~と念を押し見送る。
3回目は8日後来院、
前日再びサッカーの試合に出場後両膝に痛み、
以前よりは痛みが軽くなったと本人、
身体のゆがみも少なくはなってきてる、正座でき(笑顔)。
4回目6日後に来院、
前日駅伝の走者として出場、両膝に痛みは有るが、特に左膝が痛い、
左右の大腿筋、腓腹筋を比べると確かに左が硬い、
走り方の違いか、サッカーしてただけでは分からなかったのが、
直線的走法で筋肉の使い方で痛みの出方の違いがが出てきて、
良き方向に捉え(苦笑い)施術、正座OK(笑顔)
5回目は1週間後の来院、
今日は、軽い足取りで一人で自転車で来院、
この一週間練習も無く痛みも出てないと、
では最初から正座できると問い少し足首が硬く、
施術に入り検査身体の歪みもほぼ解消、足首の柔軟性が出てきて、
らくらく正座も完璧にOK。
6回目2週間後の来院検査施術ででオスグットの完全改善完了宣言。
施術者後記
:自然形体は応援します未来のアスリート達へ
練習を3週間休めば早期改善に繋がったと思われるが、
本人の意向で試合に出続けたいとの希望も強く痛みに耐えながら、
通い続けた忍耐に反対に敬服の念を抱いたしだいでした。
掲載日:2013年06月07日
年齢・・・・・・・・・・中学1年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
平成25年5月19日 1回目の来院
昨年12月頃より、両膝の痛みがあった。
(昨年12月より今年2月までは、クロカンをやっていた)
そのころから、正座では膝が痛かった。
この春、中学生になって、5月に入ってから、
体力テストなどで長距離を走ったら、急激に悪化してしまった。
整形外科では、オスグッドとの診断。
病院の先生に言われたことは、
「オスグッドは治らないから、痛みとつきあっていきなさい。」
「痛みとつきあっていく、というのは、スポーツはやられない
ということですか」
と聞くと、
「止めなくていいけど、痛かったら痛く無い程度にほどほどに」
せっかく入った野球部なのに、ろくに練習もせず、やめなければ
いけないのか、とさえ思った。
整骨院では、電気をかけ、湿布をはり、お風呂上がりには冷やす
ように、と言われた通りにしていたが、これで、いいのだろうか。
なんとか治らないものか、と、お母さんが検索して来院。
さあ、彼の膝はどうなったでしょうか。
平成25年5月19日 1回目の施術
両膝の痛み。
正座できない。深く曲げられない。
押すと痛い。
階段で痛い。
走ると痛い。
圧痛(押すと痛い)を直すには、ひたすら撫でる。
ひたすら撫でていると、だんだん圧痛は軽くなり、
とうとう圧痛は無し。
そして、膝関節のずれを直す。
それから、膝を深く深く曲げていくと、
あれ?あれ?どんどん曲がる!
痛く無いか確かめながら曲げていく。
うふぁあ~!1番深くまで曲がっちゃった!
「えっ?そんなに曲がるの?驚いた!」とお母さん。
もう片膝も同じ。
次に正座してもらうと、
オスグッド以外のところがちょっと痛かったけど、
それはすぐに直り、
はい!1回の施術で、完璧に正座できました。
病院では、「重症」と言われたそうです。
膝の関節のずれが、彼のオスグッドの原因だったんですね。
継続して施術する予定です。
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