3~4ヶ月前から痛みが発生し、ずっと治らず悩んでおられましたが、1回の施術で痛みがなくなり、運動復帰できるようになりました。
掲載日:2013年09月30日
3~4ヶ月前から痛みが発生し、ずっと治らず悩んでおられましたが、1回の施術で痛みがなくなり、運動復帰できるようになりました。
掲載日:2013年06月15日
年齢・・・・・・・・・・60歳代
性別・・・・・・・・・・男性
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
ご本人:23年前仕事中に階段から足を踏み外し、整形外科病院にて変形性股関節症と
診断されて以来、股関節痛で歩くのも生活するにも大変困難な身体で何処の治療院に
行っても治らず困っているのですが、病院から「一生この痛みとは付き合っていく事に
なりますね」と言われてますが、此方で治せますかと問われる。
3mほど歩いていただく、左足が右足踵より前の出ず、その時からだは左に傾き、
頭部が一つ分左へ傾く、走ることもあぐらをかくことも出来ず、かろうじて正座はできる。
立位で検査、左の膝が右より一膝前にずれている、そっと掌で触れているとスススーと後方に、
動き左右が揃う、骨盤は左側が後方転位している右骨盤を押さえ左骨盤後ろ側を掌で触れてると、
スススーと前に動き、膝・骨盤のねじれが左右整ったその時、
ご本人:「アッ痛みが消えた」の一声。
凄いこんなに簡単に痛みが消えるとは、もっとはやく来れば良かった。
施術台に横になるのもかなり大変時間が掛る、身体全体の施術に入り左鼠蹊部がやはり硬い。
片膝に牽引捻転をゆっくり長時間施す、膝が左右に動く度に腰部が一緒に動くが時間が経過する
につれ腰部の動きに誤差が出て来て鼠蹊部に柔軟性が出てきた。
立ち上がってゆっくり歩いてもらう、
ご本人:あれ、歩きやすいし痛みも無いです、こんなにも変るとは思わなかった。
一回目はこれにて終了。
2回~4回目まで1週間毎に来院、一皮剥けるが如く歩きにブレが少なくなり
仕事にも張りが出てきて生きがいが出てきたとのこと。
5回目は2週間の間隔が開き来院前日春の嵐で気温がグット下がり痛みが出たが今朝は、
全く痛みが無いと話されて、施術に入り今日は伏臥位で体幹を捻転して起きてもらう、
足先が交互に前に出るようになり頭部の揺れが小さきなる。
6回目3週間後来院、「前回身体を捻じったアレが良くとても歩きやすくなりました」
との第一声で始まり、今日は施術前に写真を撮る、左足を2cm浮かした位置で自分が垂直に
立っていると思う、両踵を着けた状態では左に傾いているように思うとの言のだが、
脳の記憶が2cmあげて真っすぐ立っている様に感じているが実際には左に傾いている、
別の手法、仰臥位で足の甲部を掴み捻転牽引を施す。臀部から鼠蹊部がとても気持ち良い
とのこと歩いてもらい、来る前より歩きやすい施術後、踵を上げても着けても、
身体の傾きがなくなる、後は脳の記憶解除する歩き方を練習。
ご本人:私65歳迄身体が持っか心配で仕事辞めようと思っていたが会社から長くいてもいいよと、
言ってくれたんですが大丈夫でしょうか?
私:大丈夫ですよ!!70歳まで頑張れる身体つくりをしましょう(お互いに笑)
この気持ちの切り替えが早期改善に繋がればと祈る。
掲載日:2013年04月30日
年齢・・・・・・・・・・50代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 看護師
趣味 ・・・・・・・・・・ クラシックバレー
現在仕事は、現場ではなく、会議やデスクワークが中心。
5年ほど前から、長く歩いたりすると、右股関節の痛みがあった。
小中学生の時、クラシックバレーをやっていたが、
またやりたくなり、昨年4月より、大人のクラシックバレー
を始めた。
バレーのレッスンが週2回、ヨガが週1回。
現在の症状は、
歩いたとき、右股関節が重苦しい。
急いで歩くと、ズキっと痛む。
右後ろに骨盤を動かしたときも、ずきっと痛む。
痛みのためか、だんだん身体が硬くなり、前ほど開脚ができない。
レッスンが終わって、帰宅すると、右股関節が重苦しい。
バレーのレッスンが思いっきりできない。
今年9月に発表会があるので、思いっきり練習がしたい。
病院は、MRI検査で、股関節が炎症をおこしている、と言われた。
全身の歪みの調整
左右ともに、脚の疲労をとる。
右股関節の可動が広がるように、マザーキャットでぽんぽん。
歩いたときの痛みが無くなるように、牽引。
施術後、歩いてもらうと、
「あっ、軽いです。重苦しかったのに。かえって、左の方が重い。」
2回目のとき、話を聞いたら、1回目の施術が終わっての帰り、
両手がぽかぽか温かかった。
おしっこがたくさん出た。帰る途中1回。家に着いてからも。(2時間かかって通院)
翌日、大便が大量に出た。
この一週間調子がよく、多少重苦しくなってもすぐに治った。
2回目の施術終了後、
「こんなに可動がよくなったんですよ。」
と、前屈や開脚をやってみせてくれた。
「発表会(9月)までは、ときどき来ます。」
クラシックバレー、がんばってください。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・50代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ ヘルパー
昨年の10月頃から左膝内側に痛み。
11月に病院で大腿骨内顆壊死と診断。
原因不明との事。
治療はヒアルロン酸の注射、湿布等。
左膝は歩く時、階段の昇降時に痛い。
右膝も軟骨がすり減っていると言われた。
たまに痛みが出るらしい。
正座は全く痛くない。
伏臥位で歪みを取って下肢の牽引。
この段階で痛みが取れている気がしたので歩いてもらう。
「痛くない!!」
次は階段の昇降。
「大丈夫!」
あっという間でした。
約1分。
告げられるとショックを受けるような恐い病名だが、蓋を開けてみれば単なる緊張でした。
壊死が痛みの原因ではありません。
その後は入念に膝周りの緊張を取っていく。
「また歩いてみて下さい。さっきより軽くなってるはずだから。」
「この状態(寝ている状態)でもそれが分かります!」
その後は肩凝りと白内障の施術。
肩凝りもその場では解消し、白内障も良くなった。
白内障は頚椎の歪みを取っていくと少し良くなりました。
その後は苦手な頭蓋骨の矯正をやっていると、視界が明るくなってきました。
最初は矯正中(私の手が触れている時)だけ見えやすかったが、矯正している手を離しても見えやすさが持続してきました。
頭蓋骨に関してはこれ以上は無理でした。
極めればもっと凄い効果を出せるはず…。
最後は左膝の内側の圧痛(押さえての痛み)を取って終了した。
今回の方はかなり軽症だったんじゃないかなと思います。
でも本人は「壊死」という言葉に元気を無くしていたようです。
しかも原因不明と告げられ…。
病名に脅されるというか…。
こういったのは氷山の一角なんでしょうね。
改善するから希望を持ってほしいなぁ~と思います。
私としても、初めて聞くような病名や恐そうな病名に惑わされる事無く、冷静に診断をするのが重要です。
※同じ職場の方から「元気に仕事をしている。」と後日報告がありました。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・60代
性別・・・・・・・・・・女性
会社員
右股関節痛。歩くと痛い。動かすと痛い。寝返りすると痛い。だから、夜眠れない。右下にすると苦しい。仰向けで寝ると苦しい。爪切りの格好ができない。右足があまり開かない。
1回目(平成22年1月29日)
何十年振りかで、仰向けで寝られるようになった。
6回目(2月16日)
買い物に行ったとき、カートを押さなくても歩けるようになった。
8回目(2月28日)
イタタタ・・・と言わなくなった。今回ぐっと良くなった。ゆっくりなら歩いても痛くない。寝返りしても痛くない。
当初からするとかなり良くなっている。
まだ、足を外に開くと痛い。長く歩くと痛い。爪切りの格好はまだ出来ない。ので、まだまだ時間は掛かるだろうが、施術を続ける予定。
患者さんが笑顔で経過を話してくれると、私も大きな喜びを感じる。
この方、自然形体療法にかなり興味を感じているようだ。
・どんな病気でも直るんですか?
・娘もこんな仕事をやれば良いだろうな。
・どこも悪くないけれど、元気で働いてもらいたいから、主人も来させたい。
掲載日:2013年03月12日
半年前からランニングで長い距離を走ると痛みが出てくる。
20キロ程走っているが、15キロを過ぎた辺りで両股関節が痛くなってくる。
同時に痛む訳では無く、最初どちらかが痛くなり最終的に両方が痛くなる。
走り終わってもしばらく痛みがあり、安静にしていると痛みは消えていく。
痛む時はももを上げた時。
その他猫背、顎の歪み。
股関節を触診する。 両方とも押さえての痛みがあり、しこりもある。
まずは押さえての痛みを取っていく。 患者さん自身にも押さえてもらい、痛く無いのを確認。
次はしこりを取っていく。
しこりが段々と小さくなっていくのが手に取るように分かる。 これも本人に触らせて小さくなったのを確認。
ただ、今から15キロを走ってもらう訳にもいかないので痛みが消えたかの確認は出来なかった。 しかし押さえての痛み、しこりの消失により症状は出ないはず!という自信はあった。 そして年が明けて本日奥様が来院。
あれから痛みは全く出ておらず、タイムも上がったらしい。
また、家に帰った時に顔が真っ直ぐになっていたのに驚いた。(奥様が)
後は歯の噛み合わせがいつもと違うのが気持ち悪いと言っていたそうだ。
そして普段は正座をしてテレビを見ている。(正座をしっかりするように私が伝えていた)
本当に身体を良くしたいと思っている人は私の言った事をしっかり守る。
3月に大会があるので、その前にまた来るとの事。
施術以降は絶対痛みが出てないはず!と思っていたので、その通りで良かった。
掲載日:2013年03月06日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男性
症状:左股関節のソケイ部が、走るとき、体重をかけると痛い。 立位で膝を腹部に近づけてくると、ソケイ部に痛みがある。 下腹部が、力を入れると痛い 腕を上げた時、球を投げる時に、ピキッ、キーンと痛い。 引っかかる感じがする。
病院では恥骨結合炎と診断される。
股関節の一番の原因は、右の骨盤が後下方転位していたことが原因でした。 立位での骨盤、仙骨修正では改善されませんでしたので、 伏臥位になり、骨盤の修正をしたところ、スッキリと痛みがなくなりました。
仰向けから、起き上がろうとした時にも腹部、ソケイ部に力が掛り 痛かったのですが、その痛みも無くなりました。
肩の痛みは、三角筋の剥離痛でした。
治療が終わり、起き上がると「ここの治療は良いよ!痛くないから。」と
今までは、スポーツ専門の治療院に通っていたそうです。 そこでは、痛ーい、ストレッチから治療に入るそうです。
ずっと通っていうても痛みが変わらず、HPを見て来所されました。
痛いというのは、痛いと感じた瞬間に体は危険と感じ緊張が入ります。 自然形体療法は、緊張した部分に優しく、痛みの無い手法で 「危険ではないから、安心して力を抜いて良いんですよ」と 体に教えてあげるのです。
掲載日:2013年01月06日
年齢・・・・・・・・・・50代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 訪問看護士
右股関節痛
1ヶ月半ほど前から急激に右股関節が痛くなった。歩くとずきずきと痛い。長く歩くと座骨(お尻)の方まで痛くなる。
夕方になると、右股関節から大腿(太もも)、膝の方まではってくる。
筋弛緩剤と痛み止めを朝晩飲んでいる。(が、良くならない)
病院側の人間の彼女が当院に来るということは、よほどつらくてわらにもすがる思いで来院。(本人の弁)
1回目(平成22年1月17日)
初回から、施術後楽になるのが感じられた。
2回目(1月19日) 施術後、股関節の状態がぜんぜん違うのを感じた。
6回目(2月21日) 以前よりは、歩くのも寝返りもだいぶ楽になった。以前とはぜんぜん違う。
7回目(2月28日) 階段も楽になってきた。 施術前、足が組めなかったのが、組めるようになった。
大腿のはりは、無い。
8回目(3月6日) 毎回施術を受けに来るのが楽しみ。休みの度に来院している。
まだ、右股関節の外側が長く歩くと苦しくなるし、はってくるので、まだまだ時間はかかりそうだが、かなり痛みは和らいでいるので、楽に生活できるようになっている。
2010年3月
その後の施術で、股関節の痛みや違和感はほとんど無くなり、月1回のメンテナンスをしばらく継続した。
掲載日:2013年01月06日
年齢・・・・・・・・・・35才
性別・・・・・・・・・・女性
股関節痛、生理痛
1月の中頃に左股関節が曲がりにくいことに気づき、2月に入ると股関節周囲の
痛みと左膝の痛みが出てきました。 今までに全く経験がないことで不安に思い、
最初は病院に行こうと思いましたが、対症療法では根本的な解決にはならないと
考え、迷っていました。
そんな時、インターネットで自然形体療法を知り、どうしても施術を受けてみたいと思い、
通院を始めました。
徐々に痛みが楽になり、今では以前していたウオーキングを少しずつではありますが、
再会できるまでになりました。 小松先生とお話することで、自分の症状が出たことや
身体のことなど納得することもでき、本当に行って良かったと思います。
ありがとうございます。
また、以前から悩まされていた生理痛についても先生に相談し、体操を始めたところ、
今ではほとんど鎮痛剤がいらないくらいまでになりました。
毎月痛くて必ず薬を飲んでいたのに・・・・・・・・・
何年も悩んでいたのが本当に嘘のようです。
これからも身体のメンテナンス、また、自分の身体と向き合っていくために、通院して
いきたいと思っています。
2012年 4月
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