年齢・・・・・・・・・・高校2年生
性別・・・・・・・・・・男子
バレーボール部
掲載日:2014年04月02日
年齢・・・・・・・・・・高校2年生
性別・・・・・・・・・・男子
バレーボール部
2日前に選手の足の上に着地をして捻挫をした。
今日やっと歩き始めた。
どのように捻ったかは曖昧だった。
痛いのは外くるぶしの下辺りでした。
内反、外反ともに痛く、屈伸も出来ない状態でした。
それと体重負荷が痛い。
腫れはほとんど解らない状態でした。
施術を開始。
まずふくらはぎの緊張を取ることから始め、足関節のズレを正常にする。
すると屈伸ができるようになった。
それができるようになると次は屈伸の最終段階で痛みが出た。
それには脛骨も関係していて、そのズレも正常にする。
また、筋肉や靱帯も正常にする。
アキレス腱周囲の硬さがなかなか取れなかったがほとんど良くなった。
最終的に全て痛みは取れた。
ジャンプもOK。
念の為足首を固定するようなもの(名前は忘れました)を付けて少しの間練習をするそう。
本当はしない方が良いですが、5日後に総体があるので絶対に怪我はできませんからしょうがないです。
普段から付けていると筋肉や靱帯が弱ってしまい、組織も縮んでしまいます。
掲載日:2014年04月02日
年齢・・・・・・・・・・中学2年生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・・ バスケットボール部
3日前の練習試合中にリバウンドを取って着地した時に左足首を傷める。
内側に捻ったとの事。
傷めた場所は外くるぶしの上5cmの範囲。
腓骨に沿って痛みがある。
腓骨のやや後方も痛みがある。
押さえても痛い。
少し腫れぼったい感じ。
この場所が痛いケースの捻挫?は初めてだった。
公式戦が12/9(1週間後)にある。
出来れば間に合わせたい。
初回の来院は12/2。
歩行痛があり、足首は外反以外で痛み。
歩行は着地の時と踵が浮いた時とで痛み。
まずは押さえての痛みを取るように施術。
施術を進めていくと内反、底屈、背屈の痛みが取れてきた。
痛みの出る場所を○○しておくと痛くないので、その部分が傷んでいるのだろう。
歩いてもらう。
「まぁ大丈夫です。」
歩行の痛みがある程度無くなったので駆け足をさせる。
「結構痛いです…。」
これ以上は無理かなと思ったので今日は終了。
2回目の施術(12/4)。
見た感じ歩行がスムーズになっている。
「歩くとまだちょっと痛いです。」
痛いけど歩くのは苦痛では無いぐらい。
駆け足をするとちょっと痛い程度。
今日でもう完璧に出来るんじゃないかなーと思いながら施術。
歩行と駆け足が大丈夫になったのでジャンプをさせてみる。
「痛いです。」
何度かジャンプをしていたので、「最初のジャンプは?」と聞くと、「あまり痛くなかったです。」との事。
何度か跳んでいるとまた組織が傷んでくるんだなと思った。
しかし着地が痛いのかと思ったが、聞いてみると跳ぶ前が痛いそう。
着地はそれほどでもない。
跳ぶ前に少ししゃがむと痛みがある。
という事はジャンプの痛みでは無いようだ。
しゃがもうとするとくるぶし上が痛くて曲げられない。
膝の角度が90度ぐらいで痛みが出る。
これは脛骨のズレを防ぐと痛いながらしゃがめるようになった。
そして膝の捻れも解消すると大丈夫に。
その後はとにかく組織が正常になるように時間を掛けて施術。
これでジャンプもまずまず。
「今は試合に出れそうなぐらいの痛み?」
「何とか…。」
今日はここまで。
今後の見解を話して終了。
「3日後ぐらいが良いんじゃないですかね。」(明日・明後日は無理なようでした)
別に毎日施術を受けても問題はありません。
その方が改善は早いです。
「様子を見てまた連絡させて頂きます。」
どうか間に合えば良いのだが。
そして来院するかなー?と思っていたのですが(12/7)3日後来院。
日常生活に問題は無いよう。
驚いたのは今日練習に参加していたという事。
しかも最後までやり遂げた。
「痛みはあったけど出来ました。」
昨日も少しだけ練習に参加したらしい。
昨日と今日は安静にするように伝えてはいたのだが、どうしても練習したかったのだろう。
それにしても捻挫してから6日目で練習に復帰出来ているのだから凄い事である。(捻挫は回復までに普通は2~3週間掛かります)
場合によっては1回の施術だけで走れたりもするんですよ^^。
彼の初回の状態を見れば軽症では無かったのだが、よくここまで改善したなと思う。
この調子だと9日の公式戦には間に合うはずだ。
どうにか今日で完璧にしたい。
さて施術。
押さえての痛みは少しだけある。
まずはそれを取るように施術。
そして傷んでいる組織を修復。
ジャンプをさせてみる。
「少し痛いです。」
前回同様ジャンプの直前に痛みが出る。
ジャンプした時や着地の時は大丈夫。
しゃがんでもらう。
あれ?しゃがめない…。
前回の施術でしゃがめるようになっていたが逆戻りしている。
前回同様ズレを止めたまましゃがむと痛みは出ない。
手でズレを止めていないと少し痛みが出る。
今回は入念に下肢の緊張を取っていく。 すると…。
「今痛く無いです。」
動きがかなりスムーズになった。
前回の施術後よりも良い感じ。
私「さっきと全然違うでしょ?」
お母様「そうですねー。」
前回の施術は一時しのぎだったようだ。(その場でズレを止めただけ)
しっかり緊張を取っておかないと戻ってしまう。
私の手応えとしてはこれでいけそうな気がした。
最終的にジャンプは無痛の状態で終えた。
「多分これで大丈夫と思いますが、おかしいようでしたらどうぞ。」
「分かりました。」
掲載日:2014年04月02日
年齢・・・・・・・・・・高校2年生
性別・・・・・・・・・・男子
サッカー部
以前に半月板損傷で来院。
膝の痛みはもう無い。
今日は捻挫をしたとの事で来院された。
昨日の試合中に相手に蹴られて転倒し傷めたらしい。
何と救急車で運ばれたそうだ。
病院では靱帯を損傷しているかもという診断。
骨の異常は無かった。
ちなみに明日が四国総体の決勝戦だ。
傷めたのは外側で、内反するように捻挫した。
外くるぶしが腫れており、痛みも外くるぶし周囲にある。
内側は蹴られたことによる打撲の痛みがある。
いざ触診。
昨日来た捻挫の子の方が酷いなぁと感じた。
救急車で運ばれた割には軽症?
右足首の施術に入る。
早い段階で改善が見られたので、「多分明日大丈夫ですよ。」と言った。
ご両親はビックリしていた。
それもそうだろう。
今日の朝も歩くのに一苦労だったのだ。
本人も松葉杖が必要と訴えていたぐらいだ。
内反の痛みが厄介であったが、靱帯の問題を解消するとOKになった。
外で走ってもらう。
今度は内側の打撲の痛みが残った。
外側も少しだけ痛みが出た。
再び施術をして走ってもらう。
痛みは完全に取れた。
ダッシュ、ジャンプもOKである。
後は肘の痛みと首の痛み(試合で傷めていた)を取った。
明日は監督さんが出場させてくれるかどうかは解らないが、本人は出場する気満々であった。
今日は普通に過ごして、しっかりお風呂に入って睡眠を取るように伝えた。
明日起きるともっと良くなっているはずです。
「先生明日付いてきて下さい。」
「先生みたいな人がチームにいれば…」
とお母様から言われたが、本当に時間見つけてやってみたいなーと思いました。
前も言われた事があるので、ちょっと考えてみたいと思います。
何はともあれ明日は彼の改善振りに周囲の人は驚くんじゃないかな…。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・小学5年生
性別・・・・・・・・・・女子
スポーツ ・・・・・・・・ バレーボール部
今日の試合中に足を踏まれて外くるぶしの上辺りを傷める。
押さえると痛み。
足首を動かすと痛み。
しゃがむ動作やジャンプで痛み。
歩行はOK。
腫れは無し。
傷め方ははっきりと覚えていないよう。
チームの人数が少なく、傷めた後も試合に出場。
来週に試合があるのでそれまでにどうにかしたい。
私「多分今日で痛みは取れると思います。」
お母様「ええっ!!!」
油断は禁物であるが、見た感じそんなに重症では無さそう。
まずは押さえての痛みを取っていく。
「押さえてどう?」
「大分マシです。」
「一回しゃがんでみて。」
「あんまり痛くない。」
押さえての痛みをゼロにして再度しゃがんでもらう。
「痛くない。」
ジャンプしてもらう。
「痛くない。」
思いっ切り跳んでもらう。
「痛くない。」
お母様「えー!いや~痛みが取れるこの瞬間というのは本当に…。」
それよりもその後の施術が厄介。
くすぐったい箇所があちこちに。
足、腰、肩周り、くすぐった過ぎて足をジタバタ。
お母様「足完全に大丈夫やな。」
足首はぐるぐる回っているが本人は何ともない。
こっちの方が重症…。
「明日からサッカーの練習なんですが…。」
「恐らく大丈夫でしょう。」
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