5年前からの有痛性外脛骨を1回で回復
掲載日:2015年10月23日
掲載日:2015年03月27日
性別・・・・・・・・・・男子
サッカー
掲載日:2014年12月18日
この方は2回の施術で痛みがなくなり運動復帰されました。
掲載日:2013年01月01日
年齢・・・・・・・・・・中学1年生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ テニス部
病院で有痛性外けい骨と診断される。
病院、接骨院と治療を受けてみたが、一向に良くならなかったため、 噂を聞いて当院に来院。
両足の内くるぶしの下が出っ張ってきて、歩くのも痛い。
最近は部活を休んでいるとの事。
下腿の疲労、緊張を取り、出っ張っている周辺の手法を行なう。
確認のため歩いてもらう。
だいぶ痛みはなくなってきているが、あと少しだけある。
もう少し同じ手法を行なってみたが、やはりあと少しだけ痛みを感じる。
通常はそこまでの手法で痛みがなくなるのに残るという事は、
違う原因が複合していると判断し、足部の骨を修正する手法を行なった。
その結果、歩いてもらうと、痛みはなくなった。
シンプルな有痛性外けい骨はこれで終了する事も多いが、疲労の度合い、
痛みが取れたスピードを考えると、これで運動を即開始すると、
まだ痛みが出てしまう可能性があったため、4日後にもう一度施術してから
運動復帰してもらう事を説明。
(2回目の施術) 歩くのは痛くないという事なので、施術の最初に大きくジャンプしてもらうと
ジャンプは少し痛いとの事。
前回の状況を生かして施術。
最後に足部の骨の修正を、前回よりしっかり行い、確認のため大きくジャンプしてもらう。
全然痛くない! 次に外を走ってもらった。
「痛くありません!」
じゃぁ、これで施術終了だね。
少し部活を休んでた期間があったから、徐々に復帰していく事、
運動後のアフターケアと姿勢を意識するようよう指導。
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