年齢・・・・・・・・・・57歳
性別・・・・・・・・・・女性
掲載日:2014年10月13日
年齢・・・・・・・・・・57歳
性別・・・・・・・・・・女性
平成26年8月下旬右足くるぶしあたりが痛くなり整形外科を受診、成長痛の有痛性外頸骨と診断され
「痛み止」と「湿布薬」を渡され帰宅、薬は飲みたくないので湿布を貼っていたが痛みは変化なく
別の整形外科を受診し同じ診断を下され凸っと出たところへ注射をされ(ご本人:すごく痛かった)
土踏まずに筋肉が下るから痛いので土踏まずに当るようパドの付いサポーターを着装され筋肉が下がら
ない様着けていてくださいと説明され帰宅、注射が効いたのか痛みがなく過ごせたが5日目に痛みが再発
処置を受けた病院に行くと出ている箇所を手術で削ると良いと説明を受け考えてからと帰宅、その後整体院
に行くが痛みは増すばかりでネットを検索自然形体のホームページに行き着き山形が一番近いと選定し
高速道で2時間強の道のりをご主人の運転で来院(10月5日)
ご本人:ネットで見て子供さんの成長期によくある症状と見ましたがこの歳でも成長痛ですか?。
私:人間生きている間は成長してますので間違いではないです(笑)。
仕事中安全靴を履き1日中立ち歩く仕事を25年以上続けているとの事
私:靴底が硬いせいで足底から足首周りの筋肉が疲労により癒着し靭帯が緊張したのが要因でしょう。
施術台にうつ伏せになり足の施術に入るマザーキャットと手法で腓腹筋から足首、踵、土ふまずの緊張
を取ってゆく、脊柱検査をすると胸椎の1~5番まで右に側彎していることを伝えこの箇所もマザー
キャットと手法で取ってゆきほぼまっすぐになる。
全体の施術後立ち上がって足踏みをしてもらう。
ご本人:足の拇指丘から踵までぴったり床について違和感の痛みも取れてます、不思議~こちらのホーム
ページをみて寝てる方が多いいと書かれていたが自分も何度もスーッと入っていました(笑)。
遠方からの来院で今日は休憩を挟んで二回施術を受けるとの事。
施術に入り初回と同様に足先から施術の入り脊柱検査で先程施術した胸椎が少し側彎が戻っていたが、
短時間で整うことができ顔色もうっすらと紅潮した。
施術台から降り早足踏みを私ながら、
ご本人:ほんと痛くないです、来たかいがありましたありがとうございます。
ご主人:見ていてまったく力を込めたところがなくそれでこんなに効果があるのが凄いですネ。
時間を開けてまた来たいと思いますと3週間後の予約を入れて帰路に就く。
お大事にしてください。
掲載日:2014年08月18日
年齢・・・・・・・・・・中学1年生
性別・・・・・・・・・・女子
昨年春より両足土踏まず辺りに痛みが出て整形に行く。
湿布薬を張り痛みが一時無くなったが今年春再び同じ個所に痛み再発し
整形に行き有痛性外脛骨と診断され医師より手術をした方が良いと伝えられた。
5月4日初来院
有痛性外頸骨の特徴、土踏まずと内踝の間に凸と固く出ている、
靴を履いて歩いていても靴の内側に当たり痛いとの事。
立位で体幹の歪みをお母さんに見てもらいながら整えてゆく。
お母さん:こんなに歪んでいるとは思いませんでした。
私:筋肉の疲労が左右均等でないので骨格までも歪めてしまうのですね。
施術台にうつ伏せになり左右のふくら脛の硬さをお母さんに触れて確認いただく。
お母さん:これは筋肉が鍛えられてこうなってるのでは?
私:これから片方ずつ施術をしてゆきますので。
手法とマザーキャットでふくら脛の筋肉の癒着と緊張を取り左右の硬さの確認を頂く。
お母さん:エッーこんなに違うのですか(絶句)
本来はこれぐらい柔らかいのがこの世代の筋肉なのです、もう片方も整えてゆきます。
施術が進むにつれてZz,,,と軽い寝息が聞こえてくる。
つま先から頭部まで身体の緊張を取り、体幹を整え終了。
終わりましたと声をかけても、Zz,,, お母さん:○○ちゃん起きてと声をかける。
私:床の上で今まで痛みの出ていたポーズをしてみて下さい。
両足踏みから爪先立ちでポージングして、ご本人:痛くありません。
お母さん:ほんとどこも痛くないの?
ご本人:身体も軽し足も高く上がる(笑)
5月11日二回目の来院
ご本人:練習中に痛みが出てきて凸の下あたりがプッチといって紫色になったが
その後痛みも色も引いて無くなった。
5月18日三回目の来院
ご本人:身体の動きが軽くなった、ジャンプの着地で痛みが出るがあとは痛みがない。
5月25日四回目の来院
お母さん:急遽6月1日バレーの発表会になり今日は予約を一週間繰り上げてきました。
ご本人:21日体育の時間に走っていて足をくじいた、翌朝足首が痛かった。
今日は足首に違和感があるとの事、全体の施術を終え足首の捻挫箇所に手法を施し、
では廊下でジャンプをしてみたください。
ご本人:(何度もジャンプを繰り返しながら)痛くありません(笑)
お母さん:よかったー有難うございます。
その後6月12日お母さんの招請で新潟市に6名の施術を依頼され行く。
他に学校帰りの○○ちゃんは足の痛みは全く出なくなったが施術を施す、
開脚180度で胸も両手も床にぴったりついた姿を見せてくれた。
練習は平日3時間、土日5時間と厳しい中で体調管理はやはりストレッチの励行が大切、
お伝えしたストレッチを継続することをお勧めします。
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