年齢・・・・・・・・・・高校1年
部活 ・・・・・・・・・・ 硬式野球部 ファースト
掲載日:2014年10月13日
年齢・・・・・・・・・・高校1年
部活 ・・・・・・・・・・ 硬式野球部 ファースト
新学期が始まり9月初旬練習も毎日3時間、大会も中旬にあるため練習に力が入る
ボールを投げると肩に痛みが走る、お父さんがネットで検索して来院となる。
立位で検査、右肩から上腕にかけ筋肉が硬く盛り左右の腕の太さが違い上がっている
座位になり首、肩、上腕の硬い所をマザーキャットで取ってゆき立ってボールを投げる
動作をしてもらいながら肩への手法を施し、シャドーピッチングをしてもらう。
ご本人:アッ軽くなりました。
痛みはないですが少し違和感があります。
では施術台へうつ伏せにと促し、全体の施術に足から入る、上向きになり腰の歪みなど
整え股関節の硬さを診ると両方に緊張箇所があり手法とマザーキャットで緊張を取る、
更に肩から胸背部の緊張を取り、立ち上がってシャドーピッチングしてもらいながら
肩への手法を3回繰り返す。
タオルの端を持ってシャドーピッチングをしてもらう。
ご本人:(数回繰り返しながら)痛くないです。
お父さん:ほんとに痛くないんだか?
ご本人:うなずきながらシャドーを繰り返す。
初回は終了。
その9日後、大会目前日5時間の練習で終わった後に痛みが出たとの事で
お父さんより突然電話が入り何とか今日診てほしいとなり来院。
立位にて肩の稼働検査をしシャドーピッチングをしながら肩への手法を繰り返す事3回
シャドーピッチングをしながら痛くないですと本人。
お父さん腕を組んだままウーンと押し黙ってる。
全体の体幹を整え股関節、肩周りの筋肉の緊張を改善し、もう一度シャドーピッチングを
タオルをつかんで繰り返しながら。
各所の違和感を確認し終了。
お父さん:また痛みが出たらよろしくお願いします。
私:何時でも連絡ください。
その後1か月過ぎても連絡はない、伝えたストレッチは肩周りに効果あり継続してください。
掲載日:2014年08月18日
年齢・・・・・・・・・・高校1年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 硬式野球部 捕手
中学生の時から捕手、高校進学して硬式野球部に入部、
5月に入った頃から投げ方が変わって肩の痛みを感じるようになる、
弟のオスグット病が酷くお母さんが知人から聞いて当院に予約をして、
兄の肩痛も診てほしいと一緒に来院する。
5月14日初施術。
ご本人:ボールを投げたときに痛くなる。
私:今は痛くないの?
ご本人:今は痛くないです。
私:ではどうゆう時に痛むの?投げるフオームをしてみて。
シャドーピッチングをしてもらいどの辺で痛い?と問うと。
ご本人:実際にボールを投げないと痛みは出ません。
シャドーピッチングをしてもらいながら肩に施術を施すが実際に
ボールを投げてみないと分らないので、全体の施術を行う。
各所の歪みをお母さんに見てもらい確認しながら取ってゆくと
右股関節に痛みが感じるとの訴える、その個所の痛みを取って、
身体が軽くなりましたとのご本人の感想をいただき初日の施術終了。
5月18日2回目の来院
ご本人:練習始めは肩が軽くなりボールを投げても痛まないが、
後半少し痛みが出てきた、ほかに股関節に違和感がある。
*股関節の違和感が原因となりフォーム崩し主訴の肩痛として現れたとの
仮説を立て股関節を中心に施術を施し、肩への施術も施す
ご本人:股関節の痛みはなくなりました。
タオルを持ちシャドーピッチングをしてもらうがやはり実際に球を投げないと
分らないとの事で2回目の施術を終了。
5月25日3回目の来院
ご本人:もう肩の痛みは出ません以前よりボールに伸びが出ました(笑)
でも椅子に座って上半身を前屈したり右膝を内側に捻ると痛みが出ます。
私:やはり股関節の違和感からフォームが崩れ肩痛につながったのですね
練習の前後のストレッチがいかに大事か、怪我をしない身体作りが大切です
施術後自然形体のストレッチを兄弟に伝える。
この後数回来院し主原因の股関節も改善、肩痛も出なくなる。
弟のオスグットも3回の施術で改善サッカーを思いっきり楽しんでるとの事
スポーツ少年の基礎体力が伴わない時期から過渡の練習量で怪我をするのは無理もない話です、
痛みが感じたら早めにご相談ください早期改善につながります。
掲載日:2014年06月14日
年齢・・・・・・・・・・17歳 高校3年生
性別・・・・・・・・・・女子
部活 ・・・・・・・・・・ ソフトボール部
平成18年、右肘痛。投げるときに痛い。
平成22年、右肘痛。肘がのびなくなる。
昨年肘を痛め、練習・試合を控えていたため、だましだましおこなう。
高校ラストの試合を終え、大学進学に備え、いまのうちにからだのメンテナンスをおこなおうと、ご紹介でなかむら自然形体院へ来院。
お盆休みでの帰省中で、本日夕方には出発ということで、急きょ午前に施術をおこなうことに。
現在の症状。右肩痛。投げるときの痛み、じっとしてても痛いときがある。
8月に入り、大会も終わり1週間ほど投げてなく、先日投げると肩に痛みがあったとのこと。
痛みは音の性質と良く似ていて大きな音は小さな音を消滅させます。たとえば数か所に痛みがあったとすると、その中で1番大きな痛みだけを感じるのです。ですから1番の痛みを解消させると2番目が、2番目を解消させると3番目が感じられるのです。
骨盤の歪みねじれの解消、全身の歪みねじれを解消。
歪みを解消してからシャドーピッチングをしてもらう。
「痛いです。投げる途中で肩の前側に痛みがあります。」
肘の上下、上腕から肩にかけての緊張を解消する。
もう1度シャドーをしてもらう。
「痛くないです。」
まずは第1関門突破。あとは、実際にボールを投げてどうか。
あらかじめソフトボールを持ってきてもらうよう伝えていたので、店外でキャッチボールをする。数球投げる。
「軽めなら痛くないけど、強く投げると痛いです。」
そのままもう1度シャドーをし、痛みのでる動作を確認。
投げる動作中の肩の動作を修正。もう1度キャッチボール。
「さっきより全然いい。7,8割の投球はOK。全力はまだ痛い。」
動作修正を数回繰り返しキャッチボールをおこなう。
「痛みはほとんどない。変な投げ方をしたときにだけ痛いです!!」
動作時の動きの修正は大丈夫そうだ。あとは筋肉自体の疲労が考えられる。
もう1度店に戻り、肘肩の細かい緊張を入念にとり、施術をおえる。
遠方で定期的に施術をうけられないため、自分でできるケア方法、自己療法を伝える。
はじめてソフトボール選手とキャッチボール。
硬式球も痛いが、非じゃないくらいにソフトボールは痛い。案の定、翌日手が腫れてました笑
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児 ピッチャー
大会間近の追い込み時期。
高校1年生からエースとして投げっぱなしの選手。
春先からずっと肩に違和感があり、最近になってだんだん痛みが出る。
ボールを投げると痛い。肩を回すとゴリゴリする。肩が挙がりずらい。
ピッチング練習前に施術。
前々からフォームに無理があると感じていた。力がある分、力任せにからだをつかってしまう部分がある。
触診をしても、肩まわり、肩甲骨まわりががちがち。
施術をおこない、シャドーピッチングをしてもらう。
「痛みはなくなりました。まだ少し肩が挙がりずらいです。」
肩を挙げる際の癖を修正し、もう一度シャドーピッチング。
「スムーズに挙がりました。スゲーす。ヤベーす。」
シャドーでOKだったので、実際にピッチングをしてもらう。
徐々にペースを挙げ、MAXで投げてもらう。
「完璧っす」
癖を直す自己療法を教えて終える。これでばっちり。
大会までもう少し。
投打の主軸として、チームを引っ張ってください。
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児(センター・ショート)
大会まで1ヶ月前。
2ヶ月前くらいから、投げるときに肩に痛みがでる。
レギュラーのため休めず、だましだまし練習・練習試合をこなす。
だんだんと投げられる距離が短くなり、とうとう10メートルも困難な状態で連絡がはいる。
触診をすると、肩から手首・手先にかけてがちがちに張っている。
背中もがちがち。
無理をして1ヶ月間練習をしていたため、からだ全身が固まっているようだ。
その日は練習試合ということもあり(この状態でも試合にでる予定でした)
試合前のアップ中に施術をおこなう。
時間がなかったため、痛みの最終確認ができないまま試合がはじまる。
ポジションはセンター。
試合中盤まで守備機会はない。
そして試合終盤。
2アウト2,3塁という場面で打球はセンターに。
猛然とダッシュをし、思い切りバックホーム。矢のような送球、いわゆるレーザービームとでもいいましょうか。
2塁ランナーを刺し、満面の笑みでベンチへ戻ってきてハイタッチ。
「肩が軽かったんで、投げてみたら投げれちゃいました笑」
「あざす!!(ありがとうございます略)」
大会まであとわずか。
切り込み隊長としてチームい勢いをつけてください。
掲載日:2014年06月13日
年齢・・・・・・・・・・17歳
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 高校球児(ピッチャー)
大会間近の追い込み時期。
高校1年生からエースとして投げっぱなしの選手。
春先からずっと肩に違和感があり、最近になってだんだん痛みが出る。
ボールを投げると痛い。肩を回すとゴリゴリする。肩が挙がりずらい。
ピッチング練習前に施術。
前々からフォームに無理があると感じていた。力がある分、力任せにからだをつかってしまう部分がある。
触診をしても、肩まわり、肩甲骨まわりががちがち。
施術をおこない、シャドーピッチングをしてもらう。
「痛みはなくなりました。まだ少し肩が挙がりずらいです。」
肩を挙げる際の癖を修正し、もう一度シャドーピッチング。
「スムーズに挙がりました。スゲーす。ヤベーす。」
シャドーでOKだったので、実際にピッチングをしてもらう。
徐々にペースを挙げ、MAXで投げてもらう。
「完璧っす」
癖を直す自己療法を教えて終える。これでばっちり。
大会までもう少し。
投打の主軸として、チームを引っ張ってください。
掲載日:2014年05月19日
年齢・・・・・・・・・・中学生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 硬式野球(ピッチャー)
症状
投球時に痛い
手を挙げると痛い
右手で左肩を触る動作が痛い
初回は診療時間中の来院であったため右肩周囲の疲労、癒着を取っていく
2回目は予約での来院
骨盤、背骨に歪みがあったためそこをまず施術する
背部にも緊張があるためそこも施術
取り終えたら右肩の施術に入る
緊張、癒着を取っていき手を挙げてもらう
”痛くないです!”
ある程度取り終えたのでシャドーピッチングをしてもらう
”少し痛い”
再度癒着を取る
”痛くない”
今度はタオルを丸めて投球
徐々にピッチを上げていきだいたい8割ぐらいの力では大丈夫になる
時間がきたため終了
3回目も予約で来院
施術を行った後確認
タオルを丸めて全力投球が大丈夫になる
外で遠投も行ったが
”痛くないです!!”
4回目は確認のために来院
外でキャッチボール
軽くキャッチボールをしていたが硬球でキャッチボールをしたことがない僕にとってはあまりにも痛くこっちがギブアップ(笑)
話を聞くと前日の練習で全力で投げたが痛みはなかったらしい
完治となる
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