年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ ソフトボール
掲載日:2014年05月19日
年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ ソフトボール
3ヶ月前から痛みが出始め、他の接骨院に通院しているがなかなか治らず、同じチームの子の紹介で来院
症状は
投球時の痛み
バッティング時の痛み
肘を完全に曲げたり、伸ばしたりすると痛い
肘周辺を押すと痛い
1回目の施術
施術前に確認すると
”痛ててててっ”
軽~く投げてもかなり痛い様子
骨盤の歪みを修正し上肢、上肢周辺の施術に取り掛かる
施術後、前よりは投げれるようになる
2回目の施術
前回とは視点を変え施術
施術後、確認のため投げてもらう
最初は軽く
”痛くない”
徐々に上げていく
8割ぐらいで痛みが・・
動作の修正を行い、再度投げてもらう
全力で投げれるようになるが痛みが残る
3回目の施術
施術後、全力でほぼ投げれるようになる
ピッチャーもやっているので投げてもらう
”痛くない!”
バッティングの確認は練習で行ってもらうとしてほぼ痛みはなくなってきた
4回目の施術前話を聞くと、全然痛みなく練習、試合ができているとのこと(^o^)
周りの緊張と、骨盤の歪みを再度修正し終了となった
当院の施術が気に入ってくれたらしく、彼のストレス発散になっているらしい(^o^)b
自己療法をきっちり続けて、楽しいソフトを頑張って下さい!!!
この子の野球肘は肘だけに原因があったわけではなく、肩や手首にもありました。
野球肘や他のスポーツ障害と言われるものは患部だけ診ていても治らないことが多いです。
根本原因を見つけ早期回復を当院で目指しましょう!!!
掲載日:2014年05月09日
年齢・・・・・・・・・・中学1年生
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
軟式野球から硬式野球をやるようになった。
2週間前から投球すると肩の付け根あたりがピキッと痛い。投げる時以外は全く痛くない。
軽く投げる分には痛くなかったのだが、今日の昼間にソフトボールを軽く投げてみたら、ビキッと痛みが走った。
以前から当院に通ってくれている高校球児の紹介で来院。
捻挫や肉離れ、野球肩、膝痛が1回から数回の施術で全く痛みが無くなると聞いて、半信半疑ご家族も一緒に来られた。
早速、身体の検査とどの角度で痛いかを細かくチェック。
まだ12歳だが、歪みがおおきく、脚や背中が異常に固い。
全身を整えてから、背中と痛みのある肩から腕を中心に施術を行う。
マザーキャットを使うとやはり早く回復してくる。本人もお父さんも得体の知れないマザーキャットを終始不思議そうに見ていた。
「では、たって投球のシャドウをしてみて」
少年「今のところだいじょうぶです」
次にタオルを固く丸めて縛りボールに見立て持ちながらシャドウをしてもらう。
「どうかな?」
少年「これくらいは痛みはないです」
外に出て、お父さんにキャッチャーをしてもらい実際に軽く投げてみたが痛みはない。
徐々に強く投げていくと、肩が少し痛む。
「じゃあ、ここをおさえているから、気にせずシャドウしてみて」3回やってみる
手法をかけてから再び徐々に強く投げてもらう。
「マックスで投げてみようか」
全身を使って思い切り投げたが全く痛くない。
少年「大丈夫ですね!」
お父さん「ほんと?少しも?少しでも違和感あったら遠慮なく言っていいんだぞ」
何度も思い切り投げて、チェックしてみる。段々良いフォームになりスムーズに見える。
少年「全く痛くないです」
硬球のボールをもって試してみないと完全ではないが、もし痛みが出たら再来院をおすすめした。
日頃のストレッチやケアの仕方をお伝えして終了した。
終了したころ、買い物を終えてお母さんと妹さんが迎えに来た。
お母さん「ホントに痛くないの?ええっ!まじで、信じられない!やばいね~すごいわ~ありがとうございます!」と連発。
皆さん笑顔で帰られた。
これから野球の練習たくさんして活躍してもらいたい。
掲載日:2014年04月02日
年齢・・・・・・・・・・小学6年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部投手
左肘の疲労骨折で、3週間ほどギプスをしていた。
ギプスを外したが、曲げ伸ばしがしっかり出来ない。(十分に伸びない、十分に曲がらない)
まだ大会があるので、速く回復させたい、と来院。
疲労骨折は治ったのだろうが、投げるとまだ肘が痛い。
疲労骨折したということは、よほど疲労していたものと思われる。
早い話、練習のしすぎだ。あと、腕の疲労回復の方法を知らないから、
疲労がどんどん溜まってしまったのだろう。
アイシングもしていたそうだ。
アイシングをすると、かえって疲労回復が遅れる。
指撫法(しぶほう)で、痛みそのものは簡単に取れた。
2回の施術で、肘の可動も大分良くなり、右肘とほぼ同じくらいになった。
でも、問題は、腕(特に、肘と手首の間)の筋肉だ。
筋肉が硬い。伸び縮みが悪い。
こんなに固い筋肉では、良いボールなんか投げられないだろう。
中学、高校でも野球をやりたいのなら、腕の筋肉、なかんずく、全身の
筋肉が柔らかくなければ、良いボールは投げられない。
私はしょっちゅう腕のストレッチをしているから、特に柔らかいのかもしれないけれど、
私の腕とは全然違う。筋肉が硬い。
この子ひとりが硬いのではないだろう。どのチームにもこんな子がたくさんいるに違いない。
掲載日:2013年09月27日
今回は 以前、半月板損傷で施術を受けた方の息子さんのお話です。
少年野球をやっているが、10か月位前からボールを投げる時や手をぎゅっと握る時などに右肘の内側に痛みが出る。
最近では痛みが出るのが怖いので、満足にボールが投げられない状態。
クリニックでは、肘の骨に亀裂が入っていてそれが痛みの原因と言われたとのこと。
地元で有名なプロ野球選手も通うスポーツクリニックに2週間に1回、5か月通院したが良くならず遠方から母親と一緒に来院!!
来年は5年生でレギュラーとして試合に出ることも多いのでなんとかしてほしいとのこと。
検査!
肘をよく診ると、内側の骨がで出っぱっている。
炎症や腫れはない。
右首から肩や腕にかけて筋肉がパンパン。
特に肘の内側と上腕は筋繊維がロープ状に固まったような状態になっていた。
施術!
通常通り、全身の歪みを整えてから腕の張りや筋繊維の固まりを取り去った。
この時点で手をぎゅっと握った時の痛みは消失した。
そして、ベッドから立ってもらいタオルを使いボールを投げるフォームで思いっきり腕をふってもらった。
私『どう?肘痛い?』
男の子『・・・』 うなずく
今度はタオルを振る時に出る痛みをその動作時に修正してみた。
私『もう一度、タオルでボールを投げるように腕を思いっきり振ってみて』
男の子『痛くない!!』
ということで痛み消失。
あとは、家でやる肘のストレッチと普段の生活で気をつけることをアドバイスして、また痛くなるようなら連絡下さいと話し本日の施術は終了!
男の子からは笑顔で「ありがとう」と頂いた。
※野球に限らず、テニス肘なども手術など不要なケースがほとんどである。
掲載日:2013年08月23日
野球少年が肘が痛くてボールが投げられなかったら・・・。
ストレスもかかってくるし、苦痛でしょうね。しっかりと痛みがない状態で野球を楽しんでもらいたい!
当たり前の事ですが、当たり前になっていなので・・・。
痛い時は無理しない!しっかり治すようにしてください。
感想頂きました↓
(投球の確認)
掲載日:2013年06月07日
年齢・・・・・・・・・・中3
性別・・・・・・・・・・女子
テニス部
サーブのとき、肩の後ろ側が痛い。
普通にラケットを振るときもたまに痛い。
肩周辺の筋肉の疲労、緊張をとっただけで、だいぶ楽になった。
更に、痛みの出るかっこうで、筋肉の癒着をとると・・・・・・・・
「ぜんぜん痛く無いです!」
その後、全身のストレッチの指導。
自転車の例えで、
同じ技術を持っていても、
整備された自転車に乗ると、スムーズに走れるが、
チェーンがさびていたり、タイヤの空気が抜けていたりしたら、
ぎこぎこしてスピードが出せない。
人間の身体も同じ。身体は道具だから、
整備すれば、すなわちストレッチをする、睡眠時間をとる等、きちんとやれば、
調子良く、身体の切れも良く、身体の動きも素早く、
フォームも良くなり、上達も早い。
と、まあ、こんな説明で、ストレッチの必要性を力説。
6月ごろまで大会が続くので、是非、ストレッチを実行して、
実力を発揮してほしい。
数日後、お母さんが来院。
テニスの練習をしても、痛みは出ていない、とのこと。
テニス、がんばってね。
掲載日:2013年05月15日
年齢・・・・・・・・・・高校生
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球
小さい頃から野球をやっている。
小学生時代に右肘が痛くなって、その時は2ヶ月間位放っておいたら治った。
高校生になった時に肩を痛めたが、その時も4~5日放っておいたら治った。
10ヶ月位前に肩が痛くなって、ボールが投げられなくなった。
放っておいても治らないので別の自然形体院で施術を受けたらその時も痛みは解消された。
今回の痛みは前回とは別の痛みで来院。
<主訴>
①野球をする時、ボールを投げる動作で肩を後ろに引くと右肩が痛い。
②ボールを投げる動作で肩の上が痛い。
③肩の関節の可動域が狭くなっているので腕を上げづらい。
<状態>
全身の歪みがひどく腰周りや背中もパンパン。
右腕は筋肉がガチガチに固まっていて癒着している。
<施術>
MCCを使用し、全身の歪みをとりさる。
手首、肘、肩、肩関節の可動域を改善し、最後にボールを投げる動作で①・②を解消し、
関節のズレをとり終了。
施術終了後に本人より『大丈夫です!ありがとうございました!!』と
体育会系ならではの清々しい挨拶をいただいた。
最後に早期改善アドバイスをして終了。
「肩が痛くボールが投げられない!」症状は、自然形体療法の得意とする症例の1つです。
お困りの方は、是非お近くの自然形体院にご相談下さい!
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・小学5年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
今週の月曜日から、投げた時に肘が痛い。
病院では、野球肘との事で、3週間は投げられないと言われた。
今週の土曜日に野球の全県大会があるというので、それまでに改善するかどうかは分からないが、せっかく全県大会に出られるのに故障とはどれほど残念な事かと思い、普段なら休息のために木曜日だけは完全に休んでいるのだが、施術する事にした。
投げる途中の動作のときに痛い。肘をピンと伸ばす時も痛い。
痛いところをちょっと押してみたら、痛いという。
圧痛があるということは、靱帯が剥離しての痛みだ。
〇〇法で、簡単に圧痛は無くなった。投げる動作でも痛くない。
ただし、実際の試合では、もっと力が入って投げるだろうから、痛みが出るかもしれない。
土曜日の試合に間に合うかどうかは、まだ分からない。
それにしても、ちょっと〇〇しただけで、痛くなくなるなんて、医者の目の前でやってみたいもんだ。
お母さんに〇〇法を教え、家でもやってあげるように言った。
「明日も施術した方がいいよ。」とは言ったが、仕事なので来れないかもしれないそうだ。
もし痛みが無くなったとしても、医者が「3週間投げられないよ。」と言っているので、
私の今日だけの説明で、どれくらい私を信用してくれたか、野球の監督が医者の
言ったことは守らねばならない、と思っているとしたら、試合には出してくれないだろうから、
難しいところだ。
とりあえず今日のところでは痛みは無くなったので良かったのだが、
実は気に掛かることが。
今日は休診日だが、他にも電話があったのだ。(この小学生は、昨日からメールでの相談があり、
昨日の夜の段階で今日施術することを決定していた)
「今、痛いって言っているので、診てほしい、、、」と言われたが、休診日だからって、断ってしまった。
でも、休診日なのに診てあげた人もいる。ああ、後味が悪いなあ。
休診日とわかっていて依頼するのだから、よほどつらい症状だったのかな、と思うと、心が痛む。
こういうことが今後もあるかもしれない。どう対処すべきだろうか。医者だって、休みだろうが夜だろうが急患が来れば診るのだから、私もそうすべきだったのか・・・・・
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