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自然形体療法総本部は、故山田洋先生を創始者とする自然形体療法の正当な継承者です。
創始者山田洋先生が研究、発展させ身体の物理的問題をからだに優しい方法で物理的に改善する、施術・健康法が自然形体療法です。
その様子は、下の動画でご覧いただくことが出来ます。
私たちは山田洋先生から自然形体療法を学び、限られた方法、範囲でしか改善できない世界中の人々を自然体健康法によって助けていく使命感があります。
医療にかかり続けなければならない方達を、健康な状態に手助けしていく事の積み重ねは、さまざまな疾患、障害を改善するだけではなく膨大な医療費削減等、社会の健全化の一端に貢献出来ると考えます。
現在では山田洋先生の弟子が一丸となり、組織として健康増進活動、技術の伝授、会員の施術活動をサポートする一般社団法人自然体健康法協会(自然形体療法総本部)として設立し活動をしています。
昭和19年6月東京生まれ。
30種類を超える職業体験を経て、平成3年に整体、カイロプラクティックを開業。数種類の療法を学んでいく中で、それぞれに疑問を感じ、臨床上において模索しながら、独自の根本的治療法にたどり着き、施術法である自然形体療法、自分自身で症状を取り去る自己療法、身体を鍛える自己鍛錬法を含めた総合健康法である自然体健康法を創始しました。
この間多くの難病、奇病、不可能と考えられていた症状の治癒理論を世界で初めて確立。
平成3年以来、新しく考えた手法は7,000以上であり、軟部組織の癒着を取り、自己トレーニングもできる道具であるマザーキャットを開発しその使用法、自己療法、筋トレの方法、アスリートの競技能力向上法等を加えるとその数は相当数に及びます。
難病である、線維筋痛症、脳脊髄液減少症の施術法を世界に先駆けて確立し、その集大成の技術を弟子に教授。多大な成果を上げていたさなか、多くの方に惜しまれながら、平成24年4月死去されました。