症例と自然形体療法施術内容を紹介 | 膝の痛み 肩こりには超整体 自然形体療法 総本部

有痛性外脛骨 バスケ

掲載日:2016年02月19日

 

受診者の情報

年齢・・・・・・・・・・11歳

性別・・・・・・・・・・男子

バスケ

 

症状Condition

5ヶ月前に足首を捻挫し、整形外科に受診

有痛性外脛骨と診断を受ける

最近になってレントゲンを再び撮るも変化なしと言われる

HPで検索し当院に受診

症状は

くるぶしの下を押すと痛い

走ると痛い

ジャンプすると痛い

捻ると痛い

 

 

施術内容と結果Operation and a result

初回、2回目は通常診療の時間に施術

1つの方向から押すと痛みがあるため組織が潰れている状態

組織を修復していく

3回目は予約施術

押しての痛みはしばらくして消失

試しにジャンプ、ケンケンをしてもらう

”痛くないです!”

その後押すと痛みが少し出る

施術後消失

4回目(予約施術)

話を聞くと押しての痛みは完全に消失したが、かかとの裏に痛みが・・・

その場で痛みは消失

5回目(予約施術)

練習後に強く押すと痛みが出る

動きの中で痛みはなし

6回目(予約施術)

通常の練習は問題ないが、1日練習になるとかかとに痛みが出る

緊張、疲労を取り除きその場では痛みは消失

改めて自己療法を確認、継続してもらう

7回目(予約施術)

ひと月近く空けての来院

1日練習、試合では痛みなし

強く押しても痛みはでなかった

ここまでくれば問題なし

終了となった

有痛性外脛骨は適切な施術を行なえば必ず改善するスポーツ障害です

多くの有痛性外脛骨の患者さんを診てきましたが、最初は片方だけの痛みが庇っていたため反対の足にも症状が現れたり、別の箇所が悪くなったり、歩き方がおかしくなってしまう子もいました

おかしいなと思ったら我慢せず早期治療をおすすめいたします

お悩みの方は、坂井市坂井町の東十郷接骨院にご相談ください(^o^)b

 

 

施術者Operator

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東十郷接骨院
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中山智史