年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
野球
掲載日:2016年02月19日
年齢・・・・・・・・・・11歳
性別・・・・・・・・・・男子
野球
同じチームの子が当院でオスグッドを克服し、紹介され来院
整形外科に受診し野球肘と診断される
症状は
肘を伸ばすと痛い
手をついて体重をかけると痛い
ボールを投げると痛い
腕立て伏せをすると痛い
1回目と2回目は、通常の診療時間に来院
緊張が強かったため取り除いていく
施術後腕立て伏せや手をついた痛みは消失
練習の時に軽く投げてもらう
3回目は予約診療
全身の調整を行ってから患部を診ていく
残りの筋肉の癒着、緊張を取っていく
関節の動きの調整を行い、ボールを投げてもらう
徐々に速く投げていき、最後は全力で!
”大丈夫です!”
練習の時の球数を増やしていく
4回目は通常診療の時間に来院し話を聞くと痛みは出ていない
5回目は予約診療
施術前の触診でも筋肉の硬い所はほぼなし
練習試合があり1回だけ投げたが痛みはない
施術後、徐々に試合での登板回数を増やしていき練習でも球数を増やすよう話し、終了となった
エースということもあり、肘にかかる負担はどうしても大きくなります
この子は日頃からしっかりストレッチを行っていたため回復力が早く早期回復に繋がりました(*^_^*)
上記に述べたオスグッドになった子もこの子の話によるとホームランをバンバン打っているようで絶好調で良かったです(^o^)b
日々の鍛練を怠らず頑張ってほしいです!!!
応援していますV(^o^)V
練習前の柔軟を行うチームはたくさんありますが、練習後のストレッチ(ケア)を行っているチームは少ないのが現状です。練習後のケアが大切です。
チーム関係者、親御さんで悩まれている方がいらっしゃいましたらご相談も受け付けております。
掲載日:2016年02月15日
年齢・・・・・・・・・・43歳
性別・・・・・・・・・・女性
小学校教諭
<症状>
2年前から左肩に違和感があり、知り合いから勧められた加圧式トレーニングを始めが、昨年の11月から左三角筋が痛くなり、トレーニングを止めた。
12月から激痛となり外科病院で五十肩と診断された。
夜も痛くて目が覚め熟睡できない。服の着脱に時間がかかる。左腕は全く上がらない。左三角筋に縦6cm圧痛あり。
この三角筋の痛みをどうにかしたい、夜熟睡したいということだった。
鍼灸治療5回、アロママッサージ3回、受けたが改善しなかった。
病院から与えられたモーラステープを使用していた。
<施術>
一番痛い三角筋の痛みは加圧式トレーニングで痛めたようで、肉離れと判断し、肉離れの施術で簡単に痛みは解決できた。
本人もびっくりポンの驚きの様子だった。
その他の痛みはマザーキャット(MC)を使用し、腕も7割は上がるようになった。
服の着脱も自由にできるようになり施術終了した。
~翌朝、本人から次のようなメールが届いていた「昨晩は久し振りに熟睡でき、6時まで寝ていました。
寝れる喜びを感じ本当に感謝しています。」
掲載日:2016年02月06日
年齢・・・・・・・・・・40代
性別・・・・・・・・・・女性
歯科衛生士
昨年4月から左肩が痛くなり始め、12月から痛みに耐えられなくなり、外科で五十肩診断を受け、ブロック注射 5回受けるように言われたが、効き目が全くなく痛みが続いた。
以前息子さんのオスグットが幣院で1回改善したのを思いだし、1月20日来院された。
主訴は肩が痛くて夜目が覚めたり、仰向けで寝られないし、動かすと痛いし、服が自分で着られないし、腕が全く上がらないということだった。
・施術
仰向けが無理なので、左肩を上に横向きになり、施術を始めた。
注意してゆっくり丁寧に動かしながら痛くないない状態を探すのに専念したところ、マザーキャットクッション(MCC)を腋に挟むと楽だということで、
そこから本格的施術を行った。
徐々に痛みが減少して行き、仰向けで寝られるようになり、仰向けで施術し、最後に座位で施術して、終了した。
・施術結果
痛みは無くなり、服は自分で着られるようになり、左腕は70%上がるようになった。
来院時の苦痛の表情が笑顔に変わり、帰られた。
掲載日:2016年01月28日
年齢・・・・・・・・・・50代
性別・・・・・・・・・・女性
自営業女性、2016.1.4 初回来院
<主訴>
2015.9月始めから左首、肩、腕にかけての痛み、固まり感。
手を前に挙げる時、痛くて途中までしか上がらない。
腕をうしろに回す動作で痛み。
腕を水平にげる時の動作で痛み。
家の近くの整体院に行ったが、腕の痛みがひどくなり、余計にあがらなくなったとの事。
以前、山田先生に施術を受けた事もあり、当院に来院。
<状態>
身体全体に硬直感があり、特に前腕、肩周り、首はガチガチにかたまっている。
そして、肩甲骨もかたまっていて、なかなか動かない状態。
<1回目の施術>
MC、MCCを駆使することにより全体的な緊張がとれ、肩のひっかかり感がなくなるまで改善。
<2回・3回目の施術>
引き続き施術。
静止状態での筋肉の塊や癒着がだいぶとれてきた。
<4回目の施術>
肩関節の可動域も痛みが出る限界まで追い込み、さらに筋繊維の癒着をとりのぞいていく。
ようやく、肩甲骨周辺の筋肉の塊も解消した。
腕も後ろまで回せる事が出来るようになり、肩関節の痛みの出る可動域を改善。
この位になると、あとは自己療法でどんどん腕が上がるようになる。
【院長談】
この方の場合、3週間で4回の施術を要しました。
五十肩と聞くと、もちろん1回で改善してしまう方もいるが、重症の方でもきちんと段階を踏んでいけば、痛みも可動域も改善するものである。
掲載日:2015年12月24日
年齢・・・・・・・・・・17才
性別・・・・・・・・・・男子
高校生
<主訴>
今年の春頃からボールを投げる時に右肩に力が入らない。
以前、病院でレントゲンを撮り、肩甲骨がずれていると言われた。
腕立て伏せができない。
ポジションもピッチャーからファーストに変わった。
最近では、キャッチボールも大変になってしまった。
<状態>
確かに肩甲骨の高さに左右差があり、両肩が前にでている
<施術>
座位で背骨、両肩の高さをあわせる。
この時点で4割ほど右肩に力がはいるよにようになった。
後は、いつも通り全身のバランスを元通りにすることに専念。
マザーキャットで右肩 腕のひどい筋肉の癒着を解消。
仰向けに寝てる状態で私の両手をベンチプレスをあげる要領で力を入れてもらう。
この時点で左右両腕に均等に力がはいることを確認。
さらに、術後、投球ホームでタオルを振ってもらう。
肩に力がはいることを確認し、施術終了。
①来院される前は、どんな症状でお悩みでしたか?
(今までの経緯・辛さをエピソード等を入れてお書き下さい)
肩に力が入らなく、ピッチングフォームもバラバラで
試合で、まともに投げられなく、とてもつらかったです。
秋の大会で背番号「1」を後輩にとられてしまってとても悔しかったです。
②施術を受けてから、カラダはどう変化されましたか?
来院して良かったなと思ったのはどんなときですか?
すごく体が軽くなった感じがします。
シャドウピッチングをして、腕がスムーズに動くようになってよかったと思いました。
肩にしっかりと力が入るようになりました。
③この施術法の良さは何だと思いますか?
(技術的な事、雰囲気等、感じた事なら何でもOKです)
先生の的確な施術のおかげだと思います。
④同じように痛み・諸症状でお悩みの方へアドバイス、励ましのお言葉をお願い致します。
僕は半年前に違和感を感じ、我慢してしまったので
早く相談すればよかったと思います。
同じように悩んでいたら先生に相談することをおススメします。
神奈川県横浜市 17才 T.U様
【院長談】
野球青年は当初、右肩に力がはいらないのは、イップスのせい?
これは、気合で治すしかない!と思い込み今日に至った。
こういう症状はもちろんイップスでもないし、気合でもなおりません。
また早い球を投げたり、ガンガンホームランかっ飛ばしてください!
掲載日:2015年10月16日
年齢・・・・・・・・・・44歳
性別・・・・・・・・・・男性
テニス
主訴 ・右肘が痛い 伸ばし切る時、曲げる時
施術結果 ・可動範囲広がり、自然形体の手法○○
をするとより深く、曲げられる。
「あー よこちゃん!」
「あらー せんちゃん!」と待合室での会話。
たまたま施術時間が前後でした。
彼はテニス仲間である彼女の紹介です。
膝の痛みがなくなった(病院の診断は半月板断裂)のを聞いて来られました。
彼が最初に来たのは、半年ほど前。
症状は色々言われたのを憶えています。
膝の痛みは1~2回ですっかりなくなりました。
が、週1でマッサージに通わねばならない位に首凝り
肩こりがひどく、首をボキボキ鳴らしていました。
首から頭に繋がる頸椎は神経の伝達の最も大事な通り道です。
頸を鳴らす事、強い刺激のマッサージを受ける事の問題点を
お伝えしました。
最初は膝の痛み(病院の診断は半月板断裂)がきっかけで
来院されましたが、今はマッサージを受ける事なく
首も鳴らすことなくすこぶる調子が良いそうです。
今回は肘の痛みで来られました。
休みの日はテニスをされています。
先週は右肘が腫れあがっていました。
学生時代、2度の肘の手術を受けています。
ので、その時より伸びきらない、曲がりきらないという症状があります。
病院へ行くと、また手術を勧められるのでいやだと言われました。
施術は身体全体を整えてから、
腕全体の筋肉の癒着を取り除きます。
筋肉の癒着を取るには自然形体独自の道具である
マザーキャットを使います。
ほぼ癒着が取れた所で、自然形体独自の手法○○を
します。今日は腫れもひいている事もあり
痛みなくいつもの曲げ伸ばしが出来るようになりました。
「ほんまや ほんまや」と喜びの声。
自分で痛みを解消し、再発予防にも効果のある
自己療法を受講されて終了しました。
またテニスの大会が近いそうです。
思いっきり楽しんで下さい!
掲載日:2015年09月06日
年齢・・・・・・・・・・30代
性別・・・・・・・・・・男性
野球
<主訴>
10年ほど前から右肩がボールを投げると痛む。
痛みでろくにボールも投げられない。
投げ方を変えると痛みがない時もあるが、どちらの投げ方でも力を入れると痛む。
大学から軟式野球を始め4年の途中から少しずつ痛みが出てきた。
社会人になり、草野球をしているが練習するとまた痛くなるの繰り返し。
<状態>
まず座位で腕から肩の左右差をみる。
右側は腕~肩、背中、胸まわり全てかなりの強い張り。
特に上腕はすじ状に固まりができていて、胸まわりは強い筋繊維の癒着でべったり張りついている。
骨盤の歪みや、腰や足の張りは特に問題なさそうだ。
<施術>
身体のバランスをとった後、腹臥位で患部周辺の張りをとる。
次に仰臥位で右肩の筋の緊張を少しでもとりやすくするために、足から施術していく。
その後、仰臥位と横臥位で右腕、胸まわり、肩から肩甲骨周辺の施術。
そして、左半身の施術をし全身を整える。
最後に座位と立位で動作時に出る痛みの修正。
術後、タオルを使って力を入れて投げる動作をしてもらった。
今は痛くないが、実際ボールを投げてみないとよくわからないとのこと。
5月からシーズンが始まるので、それまでに良い状態にしたいとのことだったので、早期回復のための自己ケアのストレッチや普段の生活での注意点などアドバイスし本日の施術終了!
次回は4日後に予約を入れて帰られた。
<4日後の2回目の来院>
状態を聞くと・・・
この4日間投げてないので痛みはない(わからない)。
痛みなくベストな状態で野球がしたいので続けてお願いしますとの事。
<状態>
前腕や背中は、1回の施術で大分良い状態になったが
胸まわりや上腕の筋はまだ筋肉の張り・筋繊維の癒着は残っている。
<施術>
身体のバランスを整えた後、全身の疲労をとる。
次に前回とりきれなかった右肩周辺を入念にマザーキャットを使用しながら施術していく。
そして、最後に肩関節の修正し本日の施術終了!
<3週間後の3回目の来院>
状態を聞くと・・・
様子見ながら練習を再開した。
投げていくうちに違和感が出たが以前のような激痛はないとのこと。
<状態・施術>
前回よりだいぶ良いが上腕と胸まわりの筋に固まりが少しあったので、そこを中心に施術していく。
今回は関節のズレはなく、筋肉の問題だけのようだった。
最後にタオルを使って違和感がないか確認してもらう。
大丈夫とのことで本日の施術終了!
あとは、家でストレッチなど自己ケアをしてもらい
又違和感や痛みが出るようならご相談下さいと伝えた。
掲載日:2015年03月26日
年齢・・・・・・・・・・40代
性別・・・・・・・・・・女性
H26.4月上旬 腕立て伏せをして右肩の付け根辺りを痛めた。
整形外科で、靭帯が切れて 関節包の辺りも傷ついていると言われた。
しばらく通院したが良くならず、まだ痛いので診てほしいということで来院した。
<状態>
特に家事をしている時が痛みを感じる。
(フライパンを持ったり、包丁を使い力を入れる時など)
腕を斜め上にあげる時も痛い。
状態をみると損傷した靭帯はもう大丈夫そうだが、痛い動作の時に使う筋肉がベッタリ張りついて固まっている。
まず全身のバランスを整え、右肩周りの固まった筋肉をマザーキャットを使いながらやさしい刺激でゆるめていく。
そして、肩関節の調整。
最後に痛い動作をしてもらい、痛みの確認。
多少残っているが、軽減したとのことなので本日の施術はこれで終了!
<3日後の2回目の施術>
前回より良くなったが、まだ力を入れると痛いとのこと。
前回 一番固まっていてとりきれなかった大胸筋の張りを入念にとっていく。
そして、いつも通り全身の調整をし終了。
<1週間後の3回目の施術>
大分良くなったので、3日前にダンスをしたら次の日の朝 痛みが出た。
でも、その日のうちに痛みは消えそれからは痛みが出ていないとのこと。
状態をみると、固まっていた筋肉は、大分とれた。
肩関節の可動域も広がった。
施術後 念の為、普段の生活での注意点を話し、
違和感など気になる事があったらまたご相談下さいと伝え終了した。
掲載日:2015年03月18日
年齢・・・・・・・・・・19歳
性別・・・・・・・・・・男性
社会人野球
5月頃から、投球時に右肘が痛む。
①肘の内側(小指ライン)
②肘の中央部
③肩関節の前側
④肩関節中央
最初は①と②だけの痛みだったが、最近は③と④も痛くなってきた。
普段の生活では問題なし
座位で左右の上半身の筋肉の状態を診ると、右は腕から大胸筋、広背筋すべてに強い筋繊維の癒着がある。
練習は週6日でストレッチはやっているそうだが、全然良くならずグイグイ押したり揉んでいたらしい。
それで、余計悪化したのではないかと思う。
全身のバランスを整え筋疲労や筋繊維の癒着をとっていく。
その後、動かした時に出る痛みをとっていく。
まず、筋肉をゆるめただけで痛みが変化してるか確認するため、タオルを使って投げる動作をしてもらう。
男性『①肘の内側はとれましたが、②肘の中央と③肩関節の前側は痛いです』
②は肘を伸ばした時、③は肩関節を前に出した時痛いとのこと。
②は、立位の状態で肘の関節の調整
③は、投げる動作をしてもらいながらの肩関節の調整し、痛みの確認をしてもらう。
男性『両方痛みはとれました。でも今度は④肩関節の中央が痛いです』
④は、③と同様に前に出した時に痛いとのことで、動作時の関節の調整し、再度痛みの確認。
男性『とれました。今度は肩の後ろ側が痛いです』
これは、筋繊維の癒着が残っての痛みではないかと思ったので、座位でマザーキャットを使い癒着をとる。
再度痛みの確認!
男性『大丈夫です。とれました』
最後に再発防止のストレッチと注意事項を伝え本日の施術修了!
この男性、自己管理をしっかりしてそうなので、無理せず少しずつ様子を見ながら練習量を増やしていけば大丈夫かなと思う。