年齢・・・・・・・・・・30代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
掲載日:2013年01月23日
年齢・・・・・・・・・・30代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
足首を曲げる角度を微妙に変えてなんどか捻挫の手法をやり、歩くときの痛み、
方向を変えるときの痛み、甲を伸ばした時の痛みは、なくなった。
次は、正座をするときの痛み。正座をするとき、足首の外側と内側両方に痛みが出る。
止める手の位置を微妙に変えながら、何度か手法を行う。
痛みは、やや減るものの、なかなか、完璧には痛みがとれない。
関節のずれによる痛みではないかもしれないと思い、別の手法をやってみる。
○骨と○骨をおさえ、正座してもらうと・・・
「あっ、痛くないですね。内側も、外側も。」
足首の靱帯が緩んでいたのでした。
さらしでまく。
歩くときの痛みと、正座の痛みはまずほとんど無い。
1ヶ月以上正座をきちんとしていないので、足の甲の筋肉が縮んでいて、すこしつっぱる感じはあるが、まあ、伸びるまでしかたないでしょう。
かなり、時間がたってしまった。
走ったり、いろいろな動きをやると、痛みがでるかもしれないが、
時間切れで、今日はこれで、終了。
2009年 8月の症例です。
掲載日:2013年01月23日
年齢・・・・・・・・・・高校1年
性別・・・・・・・・・・男子
部活 ・・・・・・・・・・ サッカー部
一週間ほど前から、走ると足首が痛い。(右足の内側のくるぶしの下)
少し腫れている。
まず、痛い部分の周辺の疲労をとって歩いてもらったが、変化なし。
次に捻挫の手法。まず仰臥位で。 歩いてもらうと、さっきより痛くない。
そこで、立位で捻挫の手法。
歩いてもらうと、痛くない!室内で小走りに走ってもらっても、痛くいない。外を走っても痛くない。ジャンプしても痛くない。走って方向転換しても痛くない。
痛みの原因は、歩く時に、少し関節がズレるためだった。
1回で、すぱっと痛みが消えると、気分がいいね。
2010年 11月の症例です。
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