年齢・・・・・・・・・・9歳
性別・・・・・・・・・・男子
掲載日:2013年05月10日
年齢・・・・・・・・・・9歳
性別・・・・・・・・・・男子
兵庫県から高速を飛ばして来院されました。シーバー病と言われる踵(かかと)の痛みです。
地元では手が出せないので様子をみておこうと医師に言われていたようです。
野球が好きなのに全く出来ないのを両親がみかねてインターネットでスポーツ障害専門の当院を
探し当ててお電話頂きました。歩くのも痛々しくもちろん走る、飛びはねるなんてもってのほか。
でもそれが出来ないと野球もできない・・・。早速治療をはじめました。
治療1回目 歩くのに支障はないもののまだ少し痛みが残りました。
まだ踵が腫れているので違和感が残るようです。
治療2回目(7日後) 歩行では全く痛みはなく、ジョギング程度までであればOK。
治療3回目(10日後) 前回ジョギングまでOKだったので思い切って外で走ってもらい症状の確認。
痛みがなくなった。しかし、走るフォームがおかしい。
今まで走っていなかったのでおかしくなってしまったようです。
徐々に無理なく走って行けば自然な走り方になっていくはずです。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・70代
性別・・・・・・・・・・女性
職業 ・・・・・・・・・・ 主婦
昨日3時間ぐらい立ちっ放しで左の踵から土踏まずの辺りが痛い。(お孫さんのサッカーの試合を観に行っていた)
今日の朝から痛くなった。
踵を付けずに爪先だけで歩いているような状態である。
「昔左足首を骨折しているんですけど…。」
「関係は無いと思いますよ。」
今回のケースはただの疲労でした。
それでも歩くのに支障が出るほどの影響が出ます。
痛みは綺麗に取れて拍手が出ました。
私も嬉しい瞬間です。
ニコニコして帰られました。
今回の施術中、口内炎は耳鼻科に行って改善したと言っていたが、この施術で良くなったんですよと説明しました。
口内炎は頸椎5番付近が原因です。
改善すればそれで良いのですけどね…。
先生凄い!と思われたくて言ってる訳ではもちろんないのですが、本当の事を伝えるのも仕事です。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・小学生11才
性別・・・・・・・・・・男子
スポーツ ・・・・・・・・ サッカー&陸上
1年前から右の踵に違和感を感じていた。
今年3月から痛み出した。
歩く時、走る時に痛みがある。
当院に来院する前に他の自然形体の治療院で施術を受け、調子が良くなり運動を復帰するまで回復したがまた痛みが出てきた。
お母さんの友人の紹介で当院に来院。
施術をしてみるが筋肉の緊張は特に無い。
しかし身体の歪みが酷い状態で姿勢が悪い。
施術後足踏みをすると踵が痛い。
試行錯誤の末あることに着目した。
もう一度足踏みしてもらうと痛くない。
その場で駆け足も痛くない。
動作時に歪みが生じている。
お母さんに説明をして家庭で日常的に
身体の手入れをするようお話する。
その後手入れ方法を指導する。
痛みが出たらどうするかお母さんにお伝えして様子をみてもらった。
1週間後手入れ法が出来ているかチェックのため来院。
現在は歩行時の痛みはないが走ると痛いので運動は休んでいる。
2週間後まだ走ると痛みが出るとのことで来院。
施術後足踏みをすると痛い。
気になることがあったので確認する。
修正をして歩いてもらうと痛くない。
その場で足を上げて走ってもらうと痛くない。
じゃあ外で走ってみようかということで走りに行った。
外の安全な道を全速力で四往復走ったとハアハア言いながら帰ってきた。
お母さんも本人も満面の笑み!
この仕事に係わっていて最高に嬉しい瞬間です。
1ヶ月後お母さんから電話があり、あれから痛みがまったく出ていません。
今では元気にサッカーと陸上をやっていますと喜びの報告を頂きました。
掲載日:2013年04月02日
年齢・・・・・・・・・・50代
性別・・・・・・・・・・男性
職業 ・・・・・・・・・・ 会社員
3月中旬頃に右の踵を痛める。
歩いたりして体重を掛けると痛い。
立っているだけでも痛い。
また、くるぶしの下を押さえると痛い。
「体重のせいですか?」
「いいえ、違います。」
体重のせいであればお相撲さんは皆痛いはずです。
おそらく組織が潰れているのだろうと思い施術を始めた。
5分後、まだ早いかなーと思ったが歩かせてみた。
すると、「えー!、えー!!」を連発。
ほとんど痛みが無くなった。
その後、首・肩凝りの施術を行う。
今まで鉄の棒で押したりしていたそうだ。
施術後は楽になり、目がよく見えるようになった。
踵の痛みも完璧に取れました。
踵が痛かったので爪先で歩くようにしていた為、右下肢が硬くなっていました。
もちろんそれも取りました。
しかし、踵の痛みよりも首・肩凝りが楽になったことに驚かれていました。
掲載日:2013年01月23日
年齢・・・・・・・・・・中学1年
性別・・・・・・・・・・女子
部活 ・・・・・・・・・・ バスケット部
アキレス腱の痛みは、ふくらはぎの疲労により起こる。
まず、ふくらはぎの疲労を取り、アキレス腱の施術をする。
最初は、ちょっとさわっても痛かったが、だんだんさわっての痛みは軽減していく。
2回の施術で、軽く走っても痛くないところまで回復。
その後、練習試合に出て、悪化。
3回目の終了後、2回目の終了後よりは、良くない。
やはり練習はまだ無理。
4回目は、軽く走っても痛くないところまで回復。
軽くアキレス腱を伸ばして痛く無い。
さわっての痛みは無い。
10回の施術で、
しゃがんでアキレス腱をぐっと伸ばしても痛く無い。
つま先で走っても痛くない
大きくジャンプして着地しても痛くない
縄跳びのように、ぴょんぴょんジャンプしても痛くない
だいぶ良くなった。
少しずつ、バスケットの練習に復帰できそう。
ただし、いきなり元通りの練習はできない。
痛みが出ないか確かめながら、少しずつ運動量を増やすことが大事。
2012年 1月の症例です。
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