あや整骨医学研究所
関口 知宏
掲載日:2014年10月27日
この方は当院来院前の7か月間、野球肘が治らず、
ここ4か月間投げる事できずにいて、大変悩まれていました。
初回の施術では、肘の曲げ伸ばしの痛みがなくなり、シャドウピッチングも大丈夫になりました。
合計4回の施術で回復しピッチングに復帰されました。
掲載日:2013年01月23日
年齢・・・・・・・・・・中学2年生
部活 ・・・・・・・・・・ 野球部
中学2年生 部活の野球部でピッチャーをやっている。1ヶ月前からアクセラレーション期での痛みが取れないとの事。
3箇所の病院、接骨院で治療してみたが良くならないとの事で、同じ部活の子の親からの紹介で来院。施術前にボールを持たずに軽く投球動作をしてもらう。少し痛みがあるとの事。
施術を開始。
上腕二頭筋の内側と大胸筋の上外側に癒着があるため、筋肉が動きの中で充分に伸びないようだ。
これらの癒着を取り、投球動作をしてもらう。
だいぶ軽くなったが、痛みは少しあるとの事。
動作時の骨格のずれがあるかもしれないので、その手法を行なう。
再び投球動作をやってもらう。
「全く痛くないです!」
この1ヶ月、治療を受けてその場で痛みがなくなる事は経験しなかったので、お母さんも驚いている。
今後の復帰の手順を指導して終了。
この一回で再発せず、野球が出来ているとの事です。
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